大事なのは洗顔でお肌を清潔に整えること(43歳会社員)
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大事なのは洗顔でお肌を清潔に整えること(43歳会社員)
【化粧水やお化粧以上に洗顔が大事】肌のベースが綺麗であることが第一
43歳、会社員です。次々にできるニキビに悩まされていた10代の頃から、洗顔にはいろいろと気をつかってきました。化粧水などでのケアも、お化粧も大事ですが、その前にまず、お肌のベースを清潔に整えることが大事だと考えています。
洗顔が大切だというのは、たいていの美容系雑誌でも書かれていることです。土台が汚れていては、何を上に塗ったところできれいにはなりませんよね。何事も基礎が大事だというのは、この年になってしみじみ感じることです。洗顔を甘く見てはいけません。
【洗顔のあとぬるま湯で念入りにすすぐことがとにかく大事】そして洗顔料はよく泡立てること
私が気を付けていることは、主に2つです。1つめは、洗顔料をよく泡立てて使うことです。洗顔用の泡立てネットも売られています。モコモコの泡で、優しく顔を包むようにすれば、ゴシゴシしなくてもきれいになります。肌は私たちが思っているよりずっと薄く弱いので、ゴシゴシ擦るのは禁物だからです。シミやシワの原因になるというのですから、ぜひとも避けたいところです。
2つめは、その後によくすすぐことです。これは洗顔する上でとても重要なことです。すすぎのとき、熱いお湯を使うとさっぱりする気がしますが、肌にとっては、必要な油分が失われたり、大切な水分もとりすぎてしまうというので、避けた方がよいのです。
そのため、ぬるめのお湯でよくすすぎます。このすすぎは、泡が決して肌に残らないよう、念入りにしなければなりません。洗顔料が肌に残ってしまうと、そこの部分の毛穴が詰まり、吹き出物やかぶれの原因になるからです。特に髪の生え際やあごの下などは、急いでいる朝など、適当にやってしまうとすすぎ残しをしがちな箇所ですので気を付けます。
【これで十分かな、と思ってからさらに15回すすぐ】顔の真ん中は意外と水が届いていないので注意
また、すすぐ時には両手を使いますが、そのため、意外に顔の真ん中に水が届かず、おでこの真ん中や鼻の頭、鼻の真下などに吹き出物ができる人も多いとのことです。これは最近エステで教えてもらいました。
昔読んだ雑誌で、ある人が、お母さまから、すすぐときは、もうこれくらいでいいかな、と思ってから15回はすすぐように、と言われて育った、というのを読んで、とても素敵なお話だと思ったのを覚えています。こうして母から美容のことを娘に伝えるって、意外にないのではないでしょうか。
それに影響を受けて、それ以来、私もできるだけ、これでもか、というくらいたくさんすすぐようにしています。洗顔後には、きちんと化粧水などで保湿をしましょう。肌はすぐに乾燥してしまうので、化粧水をつけるのも「間髪入れず」が合言葉です。
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