化粧品を変えなくても丁寧なケアで肌は変わる(45歳主婦)
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化粧品を変えなくても丁寧なケアで肌は変わる(45歳主婦)
【シミが気になりとにかく丁寧にケアするように】洗顔料はきちんと泡立てて洗顔
45歳の主婦です。結婚して、子供が生まれて、家事や育児に追われ、いつの間にか自分の顔のケアはしなくなってしまいました。洋服や化粧はその時の年齢や流行になるべく合わせては来ましたが、顔のケアは、化粧品も洗顔も安物ばかりをつかって、トラブルがなければそれでよし、という毎日を送ってきました。
毎日、鏡の前で歯磨きをしているにも関わらず、まじまじと自分の顔を見ることもなくなってきていましたが、先日、顔の右側のシミが濃くなっていることに気づき、化粧品を変えるまではできないけれども、せめて今までよりもより丁寧に気を配ろうと思い、特に洗顔には気を使うようになりました。
洗顔料はどろあわわを使っています。これは、何年も前からで、自分にあっているような気がしています。今までは、手にとった洗顔料に適当に水を加えて泡立てて洗っていたのですが、きちんと泡立てネットでもこもこに泡立ててから洗うようにしました。
【顔の脂が落ちにくいのは泡パックで解決】すすぎは水を顔に当てる感じで流す
でも、泡洗顔をしても、顔の脂が取れていないことが多く、洗顔したのに化粧する時に、顔がねっとりしているような気がして、二度にわたって洗顔していましたが、こうすると、今度は突っ張ったような感じて、肌にストレスのような気がしました。
そこで、洗顔ネットで洗顔料を丁寧に泡立てて、顔に張り付けるようにして、そのまま3、4分置いておくようにしてみました。いわゆる泡パックです。泡立てをよくすると、そのまま家事をしても、泡が落ちることはありません。そうすると、全くこすらないでも、顔の脂がきれいに取れていました。
泡を顔に乗せるときは丁寧にする必要があります。特に鼻のところは隙間ができやすいので、隙間のできないように乗せます。隙間が出来ていたらそこの脂はやはり残っています。
すすぐ時は、これも、こすらないように水を顔に当てる感じで流します。寒い日も、水を使います。鼻の頭が乾燥した時に皮がむけてしまうことも時々あったのですが、肌を全くこすらないようにしたら、それがなくなりました。
【洗顔料や化粧品を変えなくても丁寧なケアで肌は変わる】美容にも気を使うようになった
すすぎ終わったら、化粧水を手で押しつけるようにして、浸透するまでしばらく手を顔にあてておきます。そのあと、私は、鼻の毛穴が気になっているので、保冷剤で冷やします。朝は忙しいのでできませんが、夜は必ずやるようにしています。テレビを見ながらなので、全く苦になりません。
それをしばらく続けて、最近はなんとなく、肌がしっとりしてきたように感じます。それと、乾燥して鼻の皮が剥けてしまうことが時々ありましたが、それもなくなりました。
私が気にしていたシミは、変わらず私の顔の中にありますが、そのしみのおかげで、私は今まで、気にもしなかった顔のケアをするようになりました。家族をもって、自分のことなどどうでもいいと思っていましたし、自分の美容のためにお金を使うのは気が引けていましたが、今、利用している洗顔料や化粧品を変えることなく、丁寧に使うことで、少しはかわってくるのだなあと、最近は美容にも気を使うようになってきました。
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