洗顔もすすぎも肌をこすらない工夫を(25歳OL)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
目次
洗顔もすすぎも肌をこすらない工夫を(25歳OL)
【シワや乾燥を防ぐため温感ジェルで洗顔】摩擦が軽減できた
私は、25歳OLです。私の洗顔方法について、ご紹介したいと思います。まず、使っている洗顔料です。以前までは、メイク落としも含まれている、泡立てるタイプの洗顔料を使用していました。
しかし使っているうちに、突っ張っている感じや、汚れが落とし切れていないのか、肌のくすみが気になり始めました。また、20代後半に差し掛かるに当たって、シワや乾燥の原因になるため摩擦はいけないと知人から教えてもらいました。
そこで、温感ジェルの洗顔料に変えました。この洗顔料は、メイク落としも兼ねているので面倒くさがりな私にはぴったりでした。ただ、目元の皮膚はより薄く敏感なので、アイメイク専用のリムーバーを使用しています。
この洗顔料は、汚れを洗い落としながら、美容成分を入れていくので、洗い上がりも突っ張らずしっとりとした仕上がりになります。ジェルタイプなので、泡洗顔よりも泡の滑りが良く、摩擦も軽減されています。
【すすぎは手ではたくように】生え際やくぼんでいる箇所はしっかり流す
次に、洗顔の回数です。1日2回洗顔をしています。朝は、水だけで洗顔をしてます。もともと皮膚があまり強くなく、1日に2回も洗顔料を使うとヒリヒリしてしまい、必要以上に肌の油分を奪いバリア機能も低下するためです。夜は上記で紹介している、温感ジェルで丁寧に洗顔しています。このとき、お湯の温度は、体を洗う時の温度だと高すぎるので、38〜39度のぬるま湯で洗っています。
洗顔料にかかる時間は、朝はぱぱっと水洗いなので、2分ほどで終わります。夜は丁寧に行っていますが、あまり時間をかけすぎると摩擦時間が増えてしまうので、だいたい3分ほどです。
すすぐときは、ガシガシと擦ってしまわないよう、シャワーのお湯を手でくんではたく様な感覚ですすいでいます。特に生え際やくぼんでいる箇所は洗い残しが多いため、しっかりと流すようにしています。洗顔後のケアとして、化粧水と乳液を使用していますが、じっくりと浸透するように5分ほどかけて手で染み込ませています。
【小鼻の黒ずみに週1回の重曹パック】家にあるものでできるからオススメ
洗顔以外にも、肌のコンディションに合わせたケアも行っています。小鼻の黒ずみが気になるので、週に1回重曹を使ったケアを行っています。やり方は簡単で、重曹を肌に乗せても垂れてこない程度のペースト状にします。
そのペーストを毛穴が気になるところにそっと乗せて、10〜15分ほど放置します。そして洗い流す時に、擦らず流水で流すように洗い流します。すると、毛穴の黒ずみがごっそりと取れ、ツルツルの質感に仕上がります。お家にあるものですぐにできるのでオススメです。
普段のケアでは、化粧水を塗る前に水で濡らしたコットンを肌に乗せています。乗せない時よりも化粧水の浸透も良く、もっちりとしたお肌になります。市販のパックではかゆみを感じる私でも、水なので何の刺激も感じるなくできるお手軽パックです。
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