顔面を隠す生活は無理、洗顔をさぼらない(20歳在宅勤務)
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顔面を隠す生活は無理洗顔をさぼらない(20歳在宅勤務)
【顔面の皮膚の状態は相手に対して隠すことはできない】美容は一日にしてならず
私は在宅ワークをしている20歳の女性です。典型的な引きこもりですね。人と会う機会が少ないから、身だしなみを気にする機会もそうそうありません。若さを理由についついサボりそうになることも正直あります。
しかし、日頃のケアは怠るわけにはいきません。美容は一日にしてならず、です。特に、洗顔は女性でなくとも重要かと私は思うのです。必ずと言っていいほど、人は顔面を隠して生活なんてできません。つまり、顔面の皮膚状態はどうあがいても対面する相手に筒抜けです。そこで、引きこもりの私が最低限気にかける洗顔のこだわりをいくつか紹介したいと思います。
【一日二回、朝と夕方に洗顔】37度前後のぬるま湯は泡立ちがいい
まずひとつ。洗顔回数は一日二回、朝と夕に洗顔しています。朝は朝食を作り、朝食を摂り終えてから洗顔します。起き抜けは低血圧体質ということもありなかなか動けないので、調理や食事である程度血圧を上げてからようやく洗顔です。夕方は浴室で洗顔です。風呂と洗顔を別々にしてしまうと、ついついさぼってしまいますから……風呂と同時に洗顔する方はかなり多いのではないでしょうか。
次に、洗顔する際の水温です。洗顔の際には、急ぐ場合を除いては必ず洗顔料を使います。洗顔料にこだわりはありませんが、洗顔する際の水温は気にしますね。だいたい37度くらい、人肌程度のぬるま湯だと洗顔料の泡立ちもよく、毛穴の奥まで泡が入り込みよりきれいに洗顔できます。夏場はちょっと大変ですが、泡立てだけぬるま湯を使い、洗い流すときは水を使うようにしています。
【洗顔料を使う前に軽く水で汚れを落としておく】最低でも水で洗い流すことは欠かさない
それから、本格的に洗顔する前には一度軽く水で洗顔します。まずは水だけで落とせる軽い皮脂や汗などを落としてから、洗顔料でガッツリと洗い落とします。私が気を付けていることは基本中の基本です。だからこそ、おろそかにしてはいけないと思います。しっかり洗顔をしないとメークのノリも悪いですからね。
時間のない場合は、最低でも水だけで洗顔します。せめて皮脂や汗だけでも落としたいです。それに、乾燥しがちになる季節、少しでも皮膚に水分をやらないとすぐ乾燥するので乾燥肌の時期は、濡れタオルでしっかりと水分を与えてやります。
これらが、引きこもりの私の洗顔の際に気にしていることです。と言っても些細なものですから、ずぼらな性格でも案外守れるんじゃないでしょうか。
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