泡立てネットを使うと弾力も泡の量もまるで違う(39歳主婦)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
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泡立てネットを使うと弾力も泡の量もまるで違う(39歳主婦)
【くすみや肌のハリが気になり洗顔方法を調べる】ゴシゴシこすらず泡でなでる程度でよい
39歳の主婦です。洗顔時、これまでは洗顔フォームを手のひらに取り、適度に泡立ててからをゴシゴシと洗うという方法を取っていました。しかし、年齢を重ねるたびに、この方法によってなのか、くすみが気になり始めてきたのです。同時にお肌のハリも奪われていくように感じられました。
そのため、洗顔方法を見直してみることにしたのです。色々と調べた結果、洗顔は、実は手でゴシゴシこすらなくても、泡でなでる程度で十分だと言うことを知りました。しかし、その泡は弾力のあるものでなければなりません。
そこで、泡立ちがいいと言われる洗顔料を色々と試してみたのです。お茶石鹸やラベンダー石鹸など様ざまなものを試しました。その結果、「どろあわわ」が一番泡立ちの良さを感じると言うことに気づきました。更にこの「どろあわわ」をネットでしっかりと泡立てます。
【泡立てネットを使うと弾力も泡の量もまるで違う】優しく円を描くようにフェイスラインも忘れずに
手のひらでも泡は立ちますが、ネットで泡立てた場合とはまるで違います。弾力も泡の量もまるで違うのです。ネットだけでゴシゴシこすり合わせるだけで、簡単に両手のひらに乗せられる程度の大量の泡が作られます。
この泡を、軽くぬるま湯ですすいだ顔に乗せるのです。泡を顔に乗せる時間も出来れば短い方がいいので、まずは泡立てる前に顔全体の埃などをすすぎでしっかり落としておきます。
泡は最初は頬に乗せます。そして円を描くようにして優しく優しくなでるようにして毛穴に詰まった汚れを浮かせます。次にオデコや鼻などのTゾーンに泡を乗せます。これも同じように円を描くようにして、優しく優しくなでて油分や汚れを浮かしだします。最後に口の周りや目の周り等敏感な部分に泡を乗せ、これもまた、優しくなでて汚れを取り除くのです。
そして、忘れてはならないのは、こめかみや顎、フェイスラインです。洗顔をする際、どうしても顔の中心に力を入れてしまいがちですが、フェイスラインやこめかみなども汚れが溜りやすいので、しっかりとキレイに洗いましょう。
【タオルの上に顔を乗せるような意識で水を拭き取る】すすぎはぬるま湯で優しく行う
泡が顔全体に行き渡ったら、すすぎです。すすぎもまた最初と同じようにぬるま湯にします。水では毛穴が引き締まってしまうので、毛穴の汚れを取り除くことができませんし、熱すぎるお湯では必要な皮脂までも取り除きすぎてしまいます。
ですから、適度に汚れを浮かせられるぬるま湯がちょうどいいのです。すすぎもまた、指の腹で優しく円を描くようにして行います。そして、最後にタオルでふき取るのですが、ここも重要です。ゴシゴシではなく、顔の上にタオルをふんわり乗せるような意識でふき取るのです。こうすることで、肌を傷めず、ハリを残したまま、汚れだけを取り除くことができます。
このように洗顔方法を変えてみてから、くすみが少しずつ気にならなくなり、また、お肌のハリも戻ってきた感じがします。このまま続けていきたいです。
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