肌に触れるかギリギリでなでるように泡で洗う(27歳会社員)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
目次
肌に触れるかギリギリでなでるように泡で洗う(27歳会社員)
【中学時代にニキビに悩み洗顔には気を配るように】汗もかくし油料理も好きだった
みなさんは顔を洗う時に気をつけていることやこだわりはありますか?私は子供の頃からニキビに悩まされたこともあって、顔を洗うことに関しては気をつけていることがたくさんあり、こだわりも多く持っています。その甲斐あってか、現在はニキビに悩まされることも少なくなりました。今回はそんな私の顔の洗い方をご紹介します。
私は27歳で会社員をしています。中学生の頃に思春期特有のニキビによく悩まされ他経験から、洗顔には人一倍気を使うようになりました。特に口元にできる大きなニキビは恥ずかしく、何度もつぶして痛い思いをした覚えがあります。
中学生の頃は部活をやっていたこともあり、汗をよくかきました。また、お肉が大好きで油の多い料理が大好きでした。つまり、ニキビができやすい環境がそろっていたんですね。
【洗顔料はよく泡立ててなでるように洗う】ゴシゴシこすると肌が傷つきニキビの原因に
そこで、ニキビに悩まされていた私は洗顔料や洗い方に気を使うようになりました。洗顔料はよく泡立ててからから顔につけるようにした方がいいと思い、手でたくさんの泡を作ってから顔につけるようにしました。最近では、最初から泡状態となった洗顔料が売っているので、そちらを使うようこともあります。
また、できるだけ肌をこすらないように注意しています。洗顔ですから、手で肌の脂をごしごしと取ろうとしたくなりますが、それは絶対にやってはいけません。肌がものすごく傷ついて、その傷から雑菌が入ってニキビの原因となる可能性があるからです。私はほとんど肌に触れるか触れないのぎりぎりで、顔をなでるようにして洗っています。洗顔料をしっかりと泡立ててあれば、この洗い方でもきちんと顔の脂をとることができます。
【お湯ですすいだあと冷水で引き締める】乾燥肌には皮脂を落としすぎない工夫
あとは、お湯ですすいだ後に冷たい水で洗うようにしたりもしました。お湯で洗った後に、冷たい水ですすぐと、肌がピシっと引き締まります。毛穴が閉じる感じで、さっぱりするのです。基本的に顔を洗う時に気をつけていることはそれくらいです。
ただ、冬などで乾燥しやすい季節の時はまた違った方法をとっています。乾燥肌の時は、洗顔料をつけずにお湯と水ですすぐだけにしています。乾燥肌の原因は顔の皮脂が足りていないことが原因ですから、洗顔料でさらに皮脂を落としてしまっては逆効果だと思ったからです。
洗顔料の中には、うるおいを与えるためにいろいろな成分が入っていますが、私は自分の皮脂を落とさないようにしているだけで十分だと思っています。ニキビも出来ませんし、肌の調子も良好です。これからもこの調子でニキビができないような洗顔を心がけていきたいです。
【体験レビュー】40代の気になるくすみと毛穴をキレイにする洗顔料 二十年ほいっぷ