肌が荒れているときは余計なことはしない(34歳専業主婦)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
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肌が荒れているときは余計なことはしない(34歳専業主婦)
【ネット使わずに手の平で泡立てる】泡で顔を包み込むように洗う時間は1分程
34歳の専業主婦です。ありがたいことに周囲からよく肌が綺麗と言われておりますが、それは洗顔へのこだわりと継続した結果があるからだと思っています。洗顔料専用の泡立てネットがありますが私は使用しません。ネットはすぐ泡が立って便利ですが私には泡が薄いというか弱く感じてしまうのです。自分の手の平で水を数滴ずつ加えながら自分好みのしっかりとした泡を作るまで頑張ります(約5分はかかります)。
洗い方は、しっかり泡立たせた泡で顔を包み込むように覆います。肌を洗うというよりか肌の上に乗せるような感じです。顔全体に泡を乗せてからゆっくり指を乗てくるくる丸を描くように洗いますがあまり時間をかけません(約1分)。
【化粧水の浸透力を削ぐので水での引き締めはしない】肌の負担にならないよう柔らかいタオルで
洗顔は洗顔料で洗っている時が一番肌のダメージが強いので顔を泡で包んでから指で少し顔の表面をなでるぐらいですぐにすすぎます。すすぎが洗顔でもっとも重要だと思っています。お湯の温度は冷たすぎず熱すぎずの38度ぐらいでずっと一定にしたままです。
最後は水で毛穴を引き締めようとする方もいますが化粧水の浸透力を削いでしまうので水では洗いません。折角きめ細かい泡で洗ったのに、その洗顔料が顔に残っているとそれだけで肌へダメージがかかるので、すすぎは洗顔の3倍時間をかけています。これでもかというぐらいすすぎます。乾燥肌なのでそんなにすすぐのは良くないのかもしれませんが、しっかり泡と共に毛穴の汚れ洗い出さないと洗ったあとに潤い感がありません。
どれだけ一生懸命洗顔しても、洗顔後にごわごわなフェイスタオルで顔の水滴をゴシゴシ拭いてしまうと、すべての努力が台無しになります。だから、フェイスタオルも肌への負担が少ない物と思って柔らかいタオルを使用しています。ごしごしこするのではなく、しっかりと顔を押さえて水滴を残さないようにします。皮膚に付いた水はほおって置くだけで菌が繁殖するので危険です。きちんと拭き取ります。
【肌が荒れているときは余計なことはしない】睡眠や食生活も肌荒れに繋がる
肌がいつもより荒れているなと感じた時は、肌が疲れているサインだと思って「すすぐだけ」にしておきます。肌トラブルを洗顔料やその他のスキンケアだけで乗り切るのは限界があると思っているのと、同時に「余計なことはしない」というのが持論です。新しい洗顔料、新しい美容液を付け足すよりかは「よく寝ること」と「大豆製品を食べるようにすること」を心がけるようにしています。
睡眠不足が原因で肌荒れすることが多いので、休息も兼ねて早く寝るようにしています。また、大豆製品は乾燥と肌荒れを抑えるので肌トラブルの救世主的食材です。例え肌荒れしていなくても普段から積極的に食べておくといいですよ。シミ・くすみ・老化防止・ニキビ予防があって市販のスキンケア用品よりももしかしたら優れているかもしれません。
【きちんと洗えている時の肌の状態は違う】疎かになりがちなすすぎをしっかりと
洗顔は朝と入浴時の一日2回です。しっかりきちんと洗えていると洗顔後のしっとりもちもち感がまったく違います。時間が経過したあとでも潤っているなと感じます。こだわりは泡立ちと洗い方とやっぱり疎かになりがちな「すすぎ」です。洗顔した後の化粧水、乳液などの保湿も大事ですがその保湿の効果をあげるのも洗顔だと思っているので、丁寧に意識して洗顔することが大切だと思います。
以上のことを日々意識して洗顔しています。これからも肌のサインを敏感に感じながら、こだわってきた洗顔を継続し、褒めていただけるような肌を守っていきたいと思います。
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