敏感肌で肌荒れに悩む私を救ったのはアンテベート!白い肌に(33歳主婦)
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【敏感肌ですぐに肌荒れになってしまう】花粉の季節がとくにひどく皮膚科に通う
33歳の専業主婦です。今悩んでいる肌のトラブルは、敏感肌で、すぐに肌荒れになってしまうことです。肌荒れで赤くなって、痒くなることがありました。
幼いころから人よりも肌が弱く、植物や動物に触ると赤くなったりしていました。大人になると、成人アトピーと診断されるようになり、季節によって肌のコンディションがとても悪くなることがありました。
私は、特に花粉が舞う春が、肌の調子が非常に悪くなります。もう毎年のことなので慣れましたが、発症し始めの時は、赤くなって痒いのがつらくて外出もあまりできなくなってしまいました。毎年ひどくなっていったので、皮膚科に通うことにしました。
【ステロイドの用法を皮膚科医から丁寧に教わる】アンテベートで炎症も収まり白い肌に
今まではムヒやかゆみ止めなどを使っていましたが、そういう市販の薬を使うのは一切やめて、皮膚科の医者からは、赤みが無くなるまで塗り薬を塗るように言われました。処方されたのはアンテベートでした。
ずっと悩んでいた赤ら顔や痒い肌がすぐに治り、初めから皮膚科に行っておけばよかったと思いました。皮膚科の先生は、使い方をちゃんと丁寧に教えてくれたので安心できました。
薬がそんなに怖くないし、副作用も使い方さえ間違えなければ起こることはないし、すぐにこの炎症も落ち着くからと、言っていました。そのとおりに落ち着いたので、今は白い肌になりました。
【肌の脂を落としすぎないよう洗い過ぎないように】洗うときは泡で優しく洗う
そのあと、どうしてこんなに敏感な肌になってしまったのか考えたら、私はもとから乾燥肌で、あまり潤いがない肌で、そういう肌だと傷が付きやすく、炎症がひどくなってしまうとのことでした。なので、病院に行ってからは、普段から保湿を心がけるようになりました。
水仕事をする前とした後には必ずハンドクリームを塗って、お風呂から上がったら全身クリームやローションを季節に合わせて塗るようにしています。また、乾燥するときを考えてみると、お風呂上りだと気付き、あまり熱すぎないお風呂に入り、肌の脂が落ちすぎないようにしました。
洗い方も、ボディソープを止めて透明な石鹸を使い、2日に一度くらいだけ洗うようにしました。日本人はお風呂が好きなので、よく体を洗いすぎているようです。外国の人は、3、4日お風呂に普通に入らないで、それでも肌トラブルがないと聞いたことがあります。
私もお風呂にはさすがに毎日入らないと嫌なので、お風呂にははいりますがゴシゴシと洗うのを止めました。洗う時は泡で優しく洗っています。そういう小さなことを積み重ねていくうちに、あまり肌が荒れなくなりました。
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