アトピー性皮膚炎に薬と共に食やオイルで(29歳パート)
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目次
アトピー性皮膚炎に薬と共に食やオイルで(29歳パート)
【ストレスによりアトピー性皮膚炎が悪化】職場の人間関係で悩み
私は29歳のパート主婦です。最近子供のころ一旦良くなっていたアトピー性皮膚炎が再び悪化し悩んでいます。悪くなった理由は分かっています。それは仕事先の人間関係のストレスと仕事環境です。
今の職場に勤め始めて1年経ちますが、あるお局様に言動に悩まされています。その言動とは無理なシフト交代です。その方は頻繁にシフト交代を頼んでくるのですが、私が用事のある曜日ばかりシフトを代わって欲しいといってくるんです。
例えばお子様の運動会などの行事なら日にちを指定するのは分かるんですが、いつも自己都合の日程なんです。私としてはみんなで仕事を回している以上、お互いに助け合うべきだと思います。でも私がその人に代わってもらうことはありません。そのことを上司に訴えたこともありますが、そのお局様は仕事が出来るので強く言えないみたいです。どうしても無理ならば断って良いからと上司から言われましたが、実際断ってみると嫌がらせが始まりました。
その嫌がらせとは埃っぽい場所で皆が嫌がる仕事を一人でやらせることでした。今までは全員の持ち回りだったのにいつのまにか私ひとりでやらされるようになっていました。
【毎朝舌を見て自分の調子を確認】ステロイド・保湿薬・漢方薬を皮膚科でもらう
そういったストレスや仕事環境からアレルギーが出るようになり、結果アトピー性皮膚炎が出始めてしまいました。現在の対策としてはまず皮膚科でもらっているステロイド、保湿薬、漢方薬です。ステロイドは赤みを取るため、保湿剤はかさかさの肌を直すためです。
また飲み薬として漢方薬を飲んでおり、私には良く効くようで夜にかきむしることはなくなりました。漢方薬を飲むようになってから、自分でもネットなどを見て勉強しています。漢方では舌の色は薬を決定するほど大事なものです。
そのため毎朝舌を見て自分の調子を確認するようにしています。例えば舌がピンク色なら健康ですが、赤い色だったりしたときには体に熱を持っているなどです。舌が赤いときには野菜を多めにとるなどして対策をします。
【バランスのとれた食事と良質なオイル】エゴマオイルやナッツを取り入れ肌に潤いを
他には食生活に気をつけています。バランスのとれた食事と良質なオイルです。バランスのとれた食事は言うまでもなく、野菜・たんぱく質・炭水化物をちゃんと取り、お菓子を食べ過ぎないことです。良質なオイルとは肌が乾燥するのでエゴマオイルを内側からとるようにしています。エゴマオイルには体内で作ることの出来ないオメガ3脂肪酸が多く含まれています。
またアレルギー抑制機能があるとも言われています。少し癖があるのですが納豆に混ぜて毎朝食べています。またお菓子が食べれない分、おやつにナッツを取り入れています。ナッツにはビタミンや植物性の油分などが入っておりお菓子を食べるよりも体にいいです。
これらのことをしてみて大分肌が潤ってきました。さらに良くするため、今試してみたいものはアトピーが改善されるといわれるダチョウの卵を使ったクリームです。
アトピー性皮膚炎はつらいものですが、できるだけのことをして少しでもよくしたいです。
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