皮膚が弱いのでもう毛穴パックは使わない(36歳会社員)
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目次
皮膚が弱いのでもう毛穴パックは使わない
(36歳会社員)
【毛穴の汚れは洗顔ではとれなかった】毛穴パックは皮膚が鼻が赤くなる
私は36歳の会社員です。中学校のときから鼻の毛穴が気になっていました。洗顔料を使ってよく洗っても、なかなか毛穴の汚れがとれないからです。高校生のときに母が毛穴パックをしているのを見て、自分も試してみようと思って母からもらって使ってみました。
毛穴パックをしたときに、鼻がひんやりして気持ちよかったのを覚えています。あと、毛穴パックをとるときのバリッと一気にとれる感覚が私は好きです。それに、毛穴パックについている汚れをみると綺麗になったなと感じて気分が良いです。
毛穴パックをする前とした後で鼻の毛穴がなんとなく綺麗になっている気がしたので、自分で買って2週間に1度ぐらいのペースで使用してました。本当は毎日でもやっていたかったのですが、皮膚が弱い私は毛穴パックをした後鼻が赤くなってしまっていたので、あまり刺激を与えない方がいいと思ってそうしました。
これで鼻の毛穴はどんどん綺麗になるはずだと思ってるんるんでやっていたのですが、しばらくすると毛穴が大きくなってきていることに気づきました。その大きくなった分汚れている部分も広くなっていってるのです。そのことに気づいてからは、鏡を見るたびに鼻の毛穴が気になって仕方なくなりました。なので毛穴パックを始めてから約2ヶ月ぐらいでやめてしまいました。
【皮膚が弱いので毛穴パックはもう使わない】他にも毛穴ケアの方法はある
昔は現在のようにインターネットで調べるという手段がなかったので、乏しい知識だけで終わってしまいましたが、今になって改めて調べてみると、やり方が違っていたのに気づきました。毛穴パックをする前に、まずは蒸しタオルで肌を温めて、毛穴を広げてからパックするとダメージが小さいみたいです。
それと、私の様に皮膚の弱い人は、毛穴パックをしたあにと化粧品などを肌にぬるのはよくないみたいです。毛を剃るときと同じですが、刺激を与えた後に刺激のある化粧品などをぬると、肌荒れしてしまう原因になるのです。かといって毛穴パックをすると肌荒れになるという人もいるのでそういう人はパックをする前に化粧品などをぬるといいです。
でも、毛穴が広がったという過去の経験があるので、毛穴パックを使用しようとは思っていません。なので、今は洗顔と化粧品で鼻の毛穴をケアをしています。昔と違って毛穴パック以外の鼻のケア方法がたくさんあるので、いろいろな化粧品を試しています。先ほども言ったように、私は皮膚が弱いのでその方が皮膚を傷めずにできるのでいいかなと思っています。
【洗顔を改め泡洗顔で優しく洗うように】少し黒ずみが目立たなくなった
毛穴パックをやめて以来、良い鼻のケア商品が見つからなかったのでずっとファンデーションでごまかしてきました。あくまでも隠してごまかしてきたので良くなるどころか汚れがたまってひどくなる一方でした。
そこで、まずは毎日の洗顔を改めようと思いました。汚れを落としたくてついつい強めにこすって洗ってしまいがちだったのですが、洗顔料をきちんと泡を立てて、ゴシゴシこすらないように優しく泡で洗うように気をつけるようにしてみたら、少し鼻の黒ずみが目立たなくなってきました。
皮膚が弱い私ですが、泡で洗うと刺激も少なくて肌が荒れたりもしません。ファンデーションで隠していても限度があるので隠しきれない部分があったのですが、泡洗顔を続けていけば、これからはそれを気にしないでやっていけそうです。
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