毛穴パックを卒業し泡洗顔で小鼻もきれい(30代主婦)
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目次
毛穴パックを卒業し泡洗顔で小鼻もきれい(30代主婦)
【ビオレのパックが形やシートの厚みが使いやすい】他社に浮気しても結局戻ってくる
現在35歳、在宅ワークをこなす兼業主婦です。私は10代後半の頃からビ〇レの毛穴パックシートの大ファンでした。ビ〇レ以降、様々なメーカーから類似のシートタイプの毛穴パックが発売されました。
それでも、小鼻にそってのフォルムカットの形や、シート自体の厚みなど、やはりビ〇レが一番使いやすいという感覚がありました。ですから時々他のメーカーで浮気をするものの、結局ベースとしてのビオレのパックに帰って来る…ということの繰り返しでした。
【使用頻度は注意書きのとおり週1回使う】バリバリと剥がす快感が気持ちよくて
20代前半の頃が、一番頻繁に使用していたと思います。使う頻度は、毛穴パックの注意書きにきちんと従って、週に1度のみにとどめていました。私は元来が色白の健康的な肌をしており、基礎化粧品だけでしっかりケアすればあとは化粧下地だけで外出、というくらいでした。
さほど毛穴のぽつぽつや汚れ・黒ずみが気になるという年頃でもなかったのですが、ひたすらあの「パックシートをバリバリとはがす快感」が気持ちよくて毛穴パックを使用していたのです。はがす時に、より厚みのあるシートの方が断然気持ちがよかったため、やはりビ〇レがいいなあ、といつも思っていました。
とれる角栓はというと、黄色っぽく濁ったクリーム色の巨大な角栓がにょきにょきととれました。若いだけあって、脂質が多い感じでした。ものすごく黒ずんでいたという記憶はありません。当時は角栓の再生サイクルが早く、このように無理にはがすケアでも順調に健康的な角栓が出来上がっていたのかな、と今になって思います。
【妊娠・出産後に敏感肌になり皮膚炎も患う】毛穴パックを続けていたらさらに悪化したかも
ただ、30歳で結婚して妊娠・出産をした頃、急激に肌が敏感になってしまいました。特に心当たりがないのに、にきび状の湿疹・蕁麻疹のようなものが顔にも体にも頻繁に現れるようになり、皮膚科に通院したこともあります。
出産を機に、アレルギーに弱い肌質になってしまったようで、ある時小鼻の周辺が変な感じだな…と思ったら「脂漏性皮膚炎」というただれのような症状がでてしまったことすらあります。その当時は子育てに忙しくて、自分の肌ケアにも全く手が回らず、毛穴パックもしないでいました。
思い返せば、このことが幸運だったのかもしれません。あのまま毛穴パックを続けていたら、弱くなった皮膚が荒れに荒れていたかもしれないのです。30代以降の大人に対しては、無理に角栓を取り去る毛穴パックシートのケアはおすすめできないという話も聞いたことがあります。
毛穴パックはとても気持ちが良い素晴らしいケアだと思いますが、若い世代専用かな、と思います。私は現在は毛穴パックは「卒業」し、ひたすら洗顔料を泡立てて泡で優しく毛穴を洗うようにしています。泡洗顔のおかげか、小鼻の毛穴はほとんど目立たなくなりましたよ。
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