毛穴ケアには肌に負担をかけない洗顔やピーリング(30歳事務)
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目次
毛穴ケアは肌の負担が少ない洗顔やピーリング(30歳事務)
【毛穴パックは使い方に慣れるまでが難しい】パッケージ写真のようにはうまくいかない
現在30歳で、士業事務所の職員をしています。私が毛穴パックを使用していたのは中学生から高校生の時です。丁度ニキビや毛穴の皮脂が多くなってきた頃で、毛穴も黒く目立つようになっていたので使用を始めました。当時は毛穴パックにお金をかけることができなかったので、1週間に1回程度が推奨される頻度だったかと思いますが、1ヶ月に1回使っていました。
効果については、使い方に慣れるまではあまり角栓が取れず効果も少なかったように思います。パックを使用する直前にお風呂に入ったり、熱いお湯で洗顔するかまたは蒸しタオルで顔を温めたりする等、使用前のケアを丁寧に行わないと全く効果はありませんでした。
また、肌が十分に濡れていないとパックの貼り付けにも苦労したので、パックをつける段階で失敗して無駄になってしまうことも何度かありました。パッケージの写真の様に大量の角栓がごそっと取れたことは一度もありませんでした。
【はがす時の強い力に肌に余計な負担を】当時は他にケアの仕方を知らなかった
パックにあまり角栓が付かないことが多かったので、水でたっぷり肌を濡らし、通常よりも長い時間付けることもありました。けれども、それでもごっそり取れる訳でもなく、むしろ吸着時間が長い為はがす時に力が要り、肌に余計な負担をかけていました。上手くパックを取ることができない時は、小鼻のきわに吸着成分が乾いたような白い物体が残ることもあって、それ以来長時間の使用は辞めました。
毛穴パックを使用した直後の小鼻には取れ残った角栓が頭を出していることがありました。あと一歩で取れた角栓を目の前にして、取りたいという衝動が抑えられずに指で挟みピュッと取ったこともあります。
毛穴パックの長時間使用と指圧の刺激で肌にとっては悪循環でした。毛穴パックでは満足のいく効果を得られたことはありませんでしたが、当時はそれ以外のケアの仕方を知らなかったのでとりあえず続けているという感じでした。
【泡洗顔やピーリングできめ細かな肌を目指す】肌に負担をかけないので続けられる
現在は化粧を毎日するので、クレンジングや洗顔をしっかり行い、たっぷり保湿をする等して肌のケアをしています。毛穴パックは完全に辞めて、毎日洗顔するときには泡をしっかり作って洗うようにしたり、ピーリングや角栓が取れるタイプのクレンジングオイルの使用を始めました。
それでも、毛穴パック以上の効果が得られたかというとそれほど効果が高い訳でないですが、肌に負担をかけることはないので続けています。過去に開いた毛穴が小さくなることはないので、今は肌に潤いを与えてきめ細かな肌を目指し、少しでも毛穴が小さく見えるよう荒れた肌と闘っています。
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