洗顔生活つる肌ラボ 毛穴の角栓・黒ずみ・開き・お肌のトラブルお悩み体験談紹介サイト

洗顔料や毛穴ケアのアイテムを体験談や写真とともに紹介します。一緒にお悩み解決しましょう。

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毛穴の角栓取り方【7選】安全に確実に角栓取りたい!一番いい方法は?

あなたも、角栓気になりますか?わたしもすっごく気になっています。実は、毛穴の角栓・開き・黒ずみ…この悩みは女性の悩みダントツ1位なんです。

角栓が気になる!そもそも角栓って何?

角栓とは、毛穴の中で古くなった角質が皮脂と混じり合ってできたものです。脂の塊のイメージがありますが、実は角栓の成分のうち皮脂は3割だけで、角栓の7割はタンパク質からできています。

そもそも角栓は「要らないもの」ではなく肌に必要なものです。角栓には、外部から毛穴の中にウィルスや雑菌などが入り込まないようにする蓋の役割があるからです。

角栓は本来は少しずつ作られていくもので、ターンオーバーが順調に行われていれば、自然と押し出され外に排出されます。

なぜ角栓は詰まってしまうの?

肌は一定の周期で生まれ変わります。この周期は約28日です。ターンオーバー、すなわち肌の生まれ変わりが正常に28日周期で働いていれば、古い角質は自然に剥がれ落ちる仕組みになっています。

しかし、この周期が乱れてしまうと、古い角質が剥がれ落ちないまま肌表面に残ってしまいます。残された古い角質は分厚く固くなって毛穴を覆ってしまいます。汚れを排出しにくい状態になってしまった毛穴の中に、過剰に分泌された皮脂や肌に残った古い角質などが詰まることで、角栓ができてしまうのです。

ターンオーバーが低下する要因は

ターンオーバーが低下する要因は、まず1つ、加齢が挙げられます。年齢とともに体そのものの新陳代謝が落ちていきます。肌の新陳代謝も例外ではなく、古い角質が肌から剥がれにくくなります。

本来剥がれ落ちるはずの古い角質が肌に残ったままになってしまうので、角質が厚く重なり固くなります。この角質が毛穴を覆ってしまうので、毛穴が詰まってしまうのです。

そしてもう1つの要因は、肌に残った汚れです。クレンジングや洗顔が不十分だと、肌にはメイクや汗などの汚れだけでなく古い角質も残ってしまいます。肌に残った汚れは古い角質と混ざり合って、角栓を詰まらせる原因となってしまいます。

また、睡眠不足生活習慣の乱れもターンオーバーの低下の原因となります。毛穴が黒ずんで見えるのは、つまった角栓が酸化して黒くなってしまったからです。毛穴が黒ずんでしまうと、肌の透明感がなくなってくすんでみえるのです。

角栓取って起こる良いこと悪いこと

角栓が詰まっていると、お肌もボコボコして、キレイに化粧ができません。化粧していても、毛穴の詰まりがはっきりわかってしまう…落ち込みますよね。毛穴の引き締まったお肌は、化粧のりも良く明るく見えます。

一時的に角栓を取ったとしても、角栓ができてしまう要因を根本から治さないと、またすぐに詰まってしまいます。

角栓を取るときに、無理やり取ってしまうと、お肌を傷つけることもあるので注意が必要です。しかし、角栓を放置していると、ニキビになる可能性が高いため、角栓が詰まった状態が続くのも良くないです。

角栓の取り方【流行りの7選】検証!

毛穴パック

手軽に鼻の角栓がとれるアイテムとして、毛穴パックは定番ですね。パックを剥がした後、びっしり付いている角栓を見るのは快感かもしれません。

実は、毛穴パックはあまりよくないんですよね。粘着力があるため、皮膚まで剥がれてることありませんか?鼻パックしたあと、鼻の周りがヒリヒリしませんか?確実にお肌傷つけてますよね。やり過ぎには注意しましょう。

毛穴パックをした後は必ずアフターケアを大事にしましょう。毛穴を引き締める成分が入った化粧品や美容液でしっかり毛穴を引き締めましょう。開きっぱなしの毛穴にはまたすぐに角栓が詰まってしまいます。

ピンセット・綿棒・指で挟んで押し出す

ついついやってしまうのが、これです。指や綿棒で挟んで無理やり押し出す。気になったら絶対出したいとやってしまいます。

ピンセットは、より細かくピンポイントでつかめるので必須アイテムとされています。しかし、先のとがったピンセットが肌を傷つけているのです。

取れた時の快感はなかなか良いものです。でも、その裏で、肌が悲鳴をあげているんですよ。その場ではすっきりしてもこれでは繰り返すだけです。

オロナインで角栓を取る

オロナイン軟膏といえば、すり傷や切り傷、やけどやしもやけ、ニキビなどの吹き出物など、さまざまな症状の改善に使える万能薬としておなじみですよね。

オロナイン軟膏に有効成分として入っているクロルヘキシジングルコン酸塩液という成分には、抗菌、殺菌作用があるので、傷や吹き出物などに効果を発揮するのです。

加えて、オロナイン軟膏に添加物として入っているオリブ油が、肌に優しい植物性オイルの効果で毛穴の角栓を取り除いてくれます。

だから、このクロルヘキシジングルコン酸塩液もオリブ油も入っているオロナイン軟膏は、角栓除去と殺菌が同時にできてしまう、まさに万能な軟膏とされています。

オロナインで乳化させた角栓や角質はとても剥がれやすい状態となっています。この性質を利用して、オロナイン軟膏を塗ったあとで鼻パックをするというものが流行っているようです。

しかし、強力な粘着剤が使われている鼻パックのシートを併用することによって、お肌の角栓や角質ばかりではなく、表皮をも剥がし取ってしまう危険性を秘めています。

ニベアの青缶は万能クリーム♪

ニベアは、ちょっと硬めのクリームで、乾燥したところに塗ったり、肌荒れを防いだり、体のいろいろなところに使えます。本来の目的は保湿ですが、この場合は、角栓を柔らかくして取りやすくするという目的で使います。

まず、基本の毛穴パックのやり方同様、毛穴を開かせておくため、お風呂に入った後に行うか、蒸しタオルで毛穴を温め、ひらいておきます。

気になる部分に、ニベアをのせます。このとき、塗りこんだり、しないように気を付けます。タポッとムラがあってもいいので、のせる感じで。のせたら、10分くらいそのまま放置します。

その後、コットンや、タオルなどで、やさしくふき取り、ぬるま湯で洗い流し、保湿をします。拭きとった白いクリームがなんとなく黒っぽかったりしたら、角栓が取れた証拠です。

痛みや刺激はないので、負担はなく角栓が取れています。

重曹パック

重曹は、料理などに使う「食用」「薬用」と、掃除などに使う「工業用」があります。重曹洗顔や重曹パックを行う際は、「食用」「薬用」の重曹を使います。

重曹パックの作り方は簡単です。

重曹と水を混ぜ、ペースト状にする。毛穴が気になるところに塗る。10分程度放置したあと、洗い流し、保湿する。

これは、重曹のスクラブ効果や洗浄効果により、毛穴の黒ずみや角栓をすっきり取る効果を狙ったものですが、本来、お肌のために作られたものではないため、安全は保証されていません。

綿棒とオイルでくるくるマッサージ

綿棒にオイル(オリーブ・ベビー・ホホバ)を浸して、やさしくくるくるとなでるようにマッサージ。オイルの油が古い角質を溶かしだし取れやすくします。

より効果的にするために、始める前に、毛穴を広げておくといいです。お風呂上りや、タオルで温めておくのがおすすめです。

そして、最後には、しっかり保湿を忘れずに。毛穴が開いたままだと汚れが溜まりやすくなってしまします。

つる肌師匠が実際やってみたんですが、確かに、綿棒が黒ずんでいるように見えました。角栓取れているようです。痛みもないし、ヒリヒリもしないし、肌に負担はないみたい。これは良い方法だと思います。

たっぷりの泡で洗顔する♪

角栓を取ることよりも、余分な角栓を作らない、ためないことが大切です。それには、毎日のスキンケアが大事です。

まずは、洗顔。おすすめはたっぷりの泡でなでるように洗う泡洗顔です。毛穴に化粧品が残っていると、化粧の油分が酸化してしまうため、毛穴の奥までしっかりと洗い流しましょう。

毛穴ケアには、泥の洗顔料が良いといわれています。天然のクレイが配合された洗顔料で、角栓のたまらないつる肌を目指しましょう。

泥の洗顔料と言えば、ネットでも大人気の”どろあわわ”があります。どろあわわには、「マリンシルト」と「ベントナイト」という2つの泥の成分配合されています。この2つの泥の成分が、毛穴の汚れを吸着し根こそぎ落として、綺麗になった毛穴を引き締めてつる肌へと導きます。

どろあわわは、肌トラブルの原因となる汚れや古い角質をしっかり落として、肌の新陳代謝をサポート、古い角質をためにくくしてくれます。だから、どろあわわで洗顔を続けることで、肌のバリア機能が高まり、清潔な肌がキープされるのです。

どろあわわの人気の秘密は、使い続けると確実にお肌が変わること♪毎日の洗顔から、角栓対策はじめませんか?

つる肌師匠が”どろあわわ”を使ってみました。体験レビューはこちらから。参考にご覧ください。

体験レビューどろあわわで洗顔すると毛穴はスッキリキレイになるの?


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年齢を輝きに変えたいワーキングマザー40代(♀)
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