泡立てネットを使うのはめんどくさいですか?
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目次
泡立てネットを使うのは面倒くさいですか?
泡洗顔を始めてみたいけれども、洗顔料を泡立てるのが面倒くさそう・・・と二の足を踏んでいる方もいるかもしれません。泡立てネットを使うのはめんどくさいのでしょうか?泡だてネットを使った泡立て方法や、お手入れについて調べてみました。
<泡立てネットを使うのはめんどくさい? もくじ>
「洗顔の際に『泡立てネット』を使いますか?」
泡立てネットを使えば、短い時間でモコモコの密度の濃い泡を作ることが出来るので、面倒くささから解放されます。あるアンケートによると、「洗顔の際に『泡立てネット』を使いますか?」という質問に対して、「使う」と「使わない」がそれぞれ約半数ずつという結果でした。それぞれの理由をまとめてみました。
泡立てネット使う派 | 泡立てネット使わない派 |
---|---|
手で泡立てるより、早くキレイな泡ができるので | 面倒なので特に使わない |
きめが細かく、なめらかな泡になるから | 時間がなくて使っていない |
弾力のある泡で、肌への摩擦を少しでも減らしたいから | 泡立てネットの清潔感を保つのが面倒だから |
やさしい泡で洗うよう、皮膚科の先生からのアドバイス | 素手で泡立てるのが得意です |
肌への負担を減らすために、しっかり泡を立てたいから | 最初から泡で出てくる洗顔フォームを使っているので |
泡立てネットを「使わない」理由としては、面倒くさいことと、衛生面に関する心配から使わない、という意見が目立ちます。それでは、泡立てネットを使うデメリットについて考えてみましょう。
泡立てネットを使うのはめんどくさい?
洗顔時に毎回泡立てネットで泡を作る作業は、上手に泡が作れるようになるまでは確かにめんどうくさいかもしれません。でも、何回か泡立てていると自分なりのコツを掴むことができてくるので、泡立て作業にはほどなく慣れてきます。
泡立てネットにどの程度水分を含ませておけばいいか、とか、どのくらい力を入れて泡立てネットを回せばいいか、とか。初めて泡立てネットを使ったときは2分近くかかりましたが、今では数十秒でもこもこの泡が作れますよ。
確かに泡立てるためのこの数十秒が手間と感じて面倒くさいと思うかもしれません。でも、この1日数十秒を積み重ねた先にある、将来の肌の状態を想像してみましょう。
摩擦を与え続けた肌と、泡のクッションで優しく洗い続けた肌と、毛穴や乾燥そしてたるみの状態などには明らかな差が生まれています。洗顔料を泡立てるというこの一手間が、将来美しい肌を保つポイントとなるのです。
つる肌師匠は、もこもこの泡で洗顔するのが気持ちよくて、しかも洗い上がりの肌の調子がとてもよいので、肌のために喜んで時間と手間を割いています。
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泡立てネットって不衛生にならない?
泡立てネットを使わないもう1つの理由として、衛生面の問題があがっています。それは、バスルームは、『暗い・温かい・湿度が高い』と、雑菌が繁殖する要素が揃っているからです。
ここに濡れたままの泡立てネットを吊る下げて置いたままにしたら、不衛生ですよね。泡立てネットを使い終わったら、通気の良い乾きやすい場所に干しておくとよいですね。
また、入浴後は必ず換気扇をまわし、壁に冷たい水をかけてさっとタオルで拭いてみましょう。これでバスルームの乾燥対策ができます。ちょっとした一手間で泡立てネットは清潔に保つことができます。
素手で泡立てる方が得意な方もいる
「素手で泡立てるのが得意」泡立てネットを使わなくても、手だけでモコモコの泡を作ることが出来るという意見ももちろんあります。多少時間はかかるようですが、コツを掴んで慣れてしまうと手だけで泡立てる方がうまくいくという方もいるみたいですね。
ただ、なかなかゆっくり泡を作る時間をさく余裕がないことも現実ですし、できれば手早く質のいい泡を作りたい、そうなると泡立てネットは有効だと思います。
泡立てネットは美肌と時短と節約に効果的
泡洗顔なら、顔を洗うときに肌に摩擦を起こしたり刺激を与えたりしないので、肌の乾燥や毛穴のトラブルから肌を守ることができます。より効果的な泡洗顔を行うためにはきめ細かな弾力のある泡が必要です。泡立てネットを使えば、泡洗顔に適した泡を、短時間で作ることができます。
しかも、泡立てネットを使って洗顔料を泡立てれば、顔全体をすっぽり覆えるくらいのもこもこの泡を作ることができます。洗顔料を泡立てるために泡立てネットを使うことは、美肌と時短と節約に効果的なのです。
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