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正しい洗顔方法とは? 決め手は”泡”にある

【注目記事】毛穴の汚れや黒ずみもごっそり吸着 どろあわわ徹底検証

間違った洗顔を毎日続けていると、十分に汚れが落とせていなかったり肌に摩擦を起こして刺激を与えたりして、肌トラブルを起こす原因になる可能性があります。毛穴の黒ずみやくすみなど、何かと肌の悩みが増える40代、洗顔のやり方を見直して、美しい肌を目指します。

 

もくじ

 

正しい洗顔のやり方

①洗顔の前にまず手を綺麗に洗いましょう

 

洗顔の前には手を綺麗に洗います。泡立てる段階で、手に付いた汚れや脂をしっかり落とさずにいると、泡立てる力を弱めてしまうからです。

 

 

②ぬるま湯で予洗いをして毛穴を開いておきましょう

 

手をきれいに洗ったら、次は手にためたぬるま湯で予洗いをします。ぬるま湯で肌を湿らすことで、このあと使う洗顔料がなじみやすくなるのです。洗顔前にぬるま湯で丁寧に予洗いして肌を温めて柔らかくしておくことは、毛穴を開いて毛穴の中の汚れを十分に落とすための大切な一手間です。

顔を洗うときはついつい手を上下に動かしてゴシゴシと擦ってしまいがちです。こすらないように気をつけて、顔全体をしっかり濡らすようにします

 

 

汗やホコリなどのちょっとした汚れなら、水だけで落ちます。皮脂などの汚れは洗顔料を使わないと落とせないので、それ以外の水で落ちる汚れは、ここの段階で流しておきます。

 ぬるま湯の温度は一般的には32度と言われていますが、肌の状態によって変わります。自分自身のお肌にとってに最適なぬるま湯の温度を確認しておくことが大切です。

【関連記事】洗顔に最適なぬるま湯の温度とは? シャワーの温度では熱すぎです

 

 

③洗顔料をしっかりと泡立てましょう

 

いよいよ、洗顔料を泡立てます。 洗顔料を手に取り、適度にぬるま湯を加えながら泡立てます。泡立てネットを使うと、洗顔料が簡単に泡立ちます。もこもこの泡をができたら、両手で泡をこねるようにして空気を抜くと、簡単にきめの細かいクリーミーな泡ができます。

 

【関連記事】泡立てネットを使うのはめんどくさいですか?

 

泡立てます

 

ここで、キメの細かいモコモコ泡を作るにあたって失敗しないためのコツが3つあります。

《コツ1》

泡立てネットに含ませる水分は、水ではなくぬるま湯を使うことです。水では冷たすぎて、モコモコ泡をうまく作ることができないからです。

 

《コツ2》

泡立てネットは水滴が落ちない程度まで水分を絞っておくことです。泡立てネットが水でビショビショのままでは、キメの荒い水っぽい泡が出来上がってしまいます。必要に応じて、後から水分を足していけるように、泡立てる最初の段階では固めに水を絞っておきましょう。

 

《コツ3》

洗顔料の使用量はあまりケチらないことです。洗顔料が少なすぎると、クッションを作れるほどの弾力のある泡を作ることができないからです。以上3つのポイントを忘れないように、泡を作ってみてください。

 

アーモンド大

 

顔の脂っぽい部分から泡を乗せ、皮脂が気になる部分(Tゾーンなど)を指の腹を使って洗います。優しくさするように、指と肌の間にある泡を感じるように洗います。洗顔料をしっかりと泡立てれば、この泡がクッションになって、手で肌を直接触ることなく、優しく洗顔することができます。

ゴシゴシこすったり、長い時間をかけて洗い過ぎないよう注意します。泡が肌に触れている時間は、長くても30秒で十分です。

 

 

④優しく丁寧に、すすぎ残しがないように

 

泡でやさしく洗い上げたら、擦らずにすすぎます。まずは手についた泡を流し、そして、手にぬるま湯をためて、その手を顔に近づけて顔に当てるようにして優しくすすぎます。 

ぬるま湯は洗面器などに貯めた水ではなく、流水で行うことが大切です。シャワーの水を直接顔に当てて流すことも厳禁です。シャワーの水圧は顔の皮膚にとっては強すぎるからです。

【関連記事】洗顔にシャワーを使うことは今日からやめよう

 

 

洗面所2

 

ちなみに、「十分すすぐ」とは具体的に何回くらいすすぐことを指すのでしょうか? 一般的には、「もういいかな」と思ってから、さらにそれまでと同じ回数のすすぎを行うことが必要であると言われています。 回数で言うと、20回~30回です。 

すすぎ残しがないように”十分に”行います。最後に、タオルで水気を取ります。ゴシゴシとタオルでこすると肌が傷ついてしまうので、押さえるようにして水気を拭き取ります。タオルは清潔なものを使います。

【関連記事】洗顔後のすすぎ、間違っていませんか?

 

洗顔後

 

 

スキンケアの基本は洗顔です

どんなに美肌効果の高い化粧水や美容液も、毛穴の汚れや古い角質やざらつきの残った肌には、その潤い成分を内部まで浸透させることができません。せっかくの美肌効果を発揮できないなんて、もったいないですよね。

洗顔には、汗やホコリや古い角質など、肌にとって不要なものを取り除くことで、その後肌につける化粧水や美容液などが浸透しやすくなるための役割があるのです。

【関連記事】1日に何回洗顔すればいいの? 

 

お手入れ

 

スキンケアを行う前には肌をまっさらな状態に

ノーメイクで過ごした日でも、肌が汚れていないわけではありません。また、皮脂汚れは水洗いだけで落とすことはできません。皮脂などの古い油分は時間が経つと酸化してしまい、肌を老化させる大きな要因となります。

スキンケアを行う前には、洗顔料を泡立ててきちんと洗顔して汚れをきちんと落とし、肌をまっさらな状態にしてあげることが大切ですね。

 

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