【体験談】二十年ほいっぷの効果は?毛穴・くすみ・角栓・黒ずみにはこの洗顔料を試す価値あり!?
40代になってから、鏡に映る自分の顔が暗くてくすんで見えるようになってきました。肌がくすんでいると、どんなに丁寧にメイクをしても顔色が悪くその疲れ顔では不健康で老けた印象になってしまうので、鏡を見てはがっかりしていました。
メイクで隠したりごまかしたりするのではなく、肌そのものを変えないとダメだとわかり、そのためには洗顔から見直す必要があると知りました。そこで、くすみに効くと評判の「二十年ほいっぷ」を使ってみることにしました。
これを期に、今まで適当に済ませていた洗顔も、いちから勉強し、正しい洗顔方法でくすみをなくすことを目指します。
目次
二十年ほいっぷに期待するポイント
(1) 1回の洗顔で効果がわかるくらい、肌が明るくなる
(2) 毛穴までキレイになるから黒ずみも目立たなくなる
(3) 肌の乾燥を防ぎ、潤いある肌に導いてくれる
以上の3点についての効果を期待し、早速二十年ほいっぷを注文しました。
もくじ
1.商品が到着するまで追跡調査ができる
木曜日に注文し、同日中に自動配信メールで注文内容の確認が届きました。「注文から3~5営業日以内に連絡(土日祝休)」という案内だったので、週が明けて数日で何かしらの連絡があることが確認できました。
少しでも発送の進捗状況がわかると安心するものですね。
そして案内通り、月曜日には配送番号案内メールが届きました。商品が到着するのは1週間後くらいかかるのではと思っていましたが、火曜日にはもうポストに入っていました。
予想していたよりも早く手元に届きました。
配送方法は、「佐川急便」と「ポスパケット」から選べます。送料は、佐川急便が460円、ポスパケットが195円です(共に税込)。今回はポスパケットを選択しました。メール便の類の中には追跡調査ができない種類もあるので、ポスパケットで送ってもらえるのは安心ですね。
(追記)
つる肌師匠が購入したときは日本郵政のポスパケットというサービスを利用しましたが、現在は、「佐川急便」と「ゆうパケット」のどちらかの配送方法から選ぶようになっています。送料は、佐川急便が426円(北海道内のみ287円)、ゆうパケットは全国一律181円です(どちらも税別)。いずれにせよ、追跡サービスがついているのは安心だと思います。
(写真はつる肌師匠が購入した当時のポスパケットです)
写真入りの説明書がわかりやすい
「二十年ほいっぷ」商品本体、専用立てネットの他には、いくつかの冊子が同封されています。専用の泡立てネットは、初回購入限定の特典としてプレゼントされたものです。
単品で二十年ほいっぷ専用の泡立てネットを購入する場合は、¥286(税別)となります。別途用意するよりも、最初から泡立てネットがついていた方が洗顔が楽しみになりますよね。
「二十年ほいっぷ読本」には、泡のつくり方を写真付きで解説してあったり(とてもわかりやすい)、適正量の2gをほぼ原寸大で写真を載せてくれてあったりするので、とても参考になり手元にあると心強い一冊です。
余計な広告やサンプルは一切なし
いわゆる通信販売を利用した場合、購入した商品の他に、その会社が扱う別商品のサンプルや広告がこれでもか、というくらい何種類も同封されてくることがあります。全く関心のないジャンルの商品だと、使う気はしないけれども捨てるものもったいなくて扱いに困ってしまうことがあります。
取り扱い商品が一覧になっている注文用紙が同封されているだけだったので、その点についても好感を持つことができました。余計な包装もなく、商品もスッキリと収められていました。
2.実際に二十年ほいっぷで洗顔してみました
商品に同封されてきた「二十年ほいっぷ読本」の中には、泡の作り方のコツを写真付きで解説したページがあります。このページには、1回分の使用量である「ちょっと大きめのアーモンド大=2g」のほぼ原寸大の写真が掲載されているので、参考になりますね。
さあ、ではいよいよ泡立てていきましょう。
まず、泡立てネットをぬるま湯で湿らせておきます。水気が多いとぺしゃんこの泡になってしまうので、泡立てネットの水分は軽く手で握って水滴が落ちない程度にしておきます。
「二十年ほいっぷ読本」にある説明書きのとおり、『両手でネットの上と下をしっかりとつかみ、円を描くように二十年ほいっぷをネットになじませていきます』。15~20秒ほどネットをくるくるして泡立ててみました。
泡立てネットを使うと、一気にモコモコの泡が出来上がります。何となく泡が硬いかな?と感じたので、少しぬるま湯を足してさらに約20秒。これをもう一度繰り返しました。最後に、ネットをしぼるようにして泡をまとめます。
出来上がった泡は、とてもキメが細かく濃密でもちもちしていてクリーミーな仕上がりです。とても弾力が強く、手のひらに乗せていても全く形が崩れません。
今まで使っていた、ポンプを押すと泡が出るタイプの洗顔料は、水気が多く緩いので、手のひらに乗せると途端に形が崩れて裾から広がってしまいます。ここが弾力の強さとキメの細かさの違いなのでしょうね。
出来上がった泡を顔にのせ、顔全体に広げます。泡をクッションにしながら、ふかふかと泡を押すようにして洗います。顔にのせても、泡が流れ落ちることなく、ぴたっと密着しています。泡の上から触っても手が直接肌に触れないくらい、二十年ほいっぷの弾力は強いですね。「ふかふか」がとても気持ちいいです。
20秒~30秒程度洗ったら、ぬるま湯ですすぎます。ぬるま湯の温度と丁寧なすすぎ方に注意しながら、生え際や耳の付け根の泡までしっかり落とします。泡切れがよく、しっとり系の洗顔料にありがちなぬるっとした感触が残ることはありません。
洗い上がりはさっぱりしていて、でも肌がつっぱることなく、すぐに化粧水をつけたくなるような感触もなく、気持ちよく洗えました。
1回の洗顔ではくすみへの効果がわからない?
洗い上がりはさっぱりして気持ちよかったのですが、残念なことに、つる肌師匠は、二十年ほいっぷを1回使っただけでは、見た目の劇的な違いを感じることができませんでした。肌のダメージが進行している場合、目に見えてはっきりわかる効果が表れるまで時間がかかることがあるそうです。
つる肌師匠の場合、思いの外肌のダメージが進行していたみたいです。二十年ほいっぷを1回使っただけで、顔の色が明るくなった実感も白くなった印象もありませんでした。
とはいうものの、二十年ほいっぷの口コミでも、「”使い続けてみたら”顔色が明るくなっていた」という意見もありましたので、目に見える変化が現れるまでもう少し使い続けてみようと2週間使ってみました。
使い続けてみたら肌の色が明るくなってきたのです!
二十年ほいっぷを使い始めて2週間ほどたったある朝、いつものように洗顔してパッと鏡を見た時に「あれ?こんなに私の顔の色は明るかったかな?」と、しげしげ自分の肌を見てしまいました。肌が明るく、健康的な色に見えるようになってきたのです。
二十年ほいっぷで洗顔するようになってから、今までくすんで黄色っぽかった肌が、以前と比べて明るくてきれいな肌の色に近づいてきたという感じです。
毛穴が引き締まり、肌のざらつきがなくなります
そしてもう一つ、二十年ほいっぷを使ってみて変わったのは肌を触った感触です。すすいでいる途中で自分の顔に指が触れた時に、つるっとした気持ちの良い感触がありました。ざらつきがなくなり、ゴワゴワ感が減ったという感じです。
特に小鼻で気になっていた角栓も少しずつ目立たなくなってきました。毛穴も引き締まり、肌の表面が以前よりもなめらかになりました。キメが整うというのはこういうことを言うんだなと、自分の顔を見ながら改めて実感する毎日です。
◎毛穴パックは使わないで
それこそ、毛穴の黒ずみケアといえば「毛穴パック」に頼ることもしばしばでした。でも実際には、毛穴パックは落としてはいけない角質まではがれて、肌に負担がかかるだけではなくて、毛穴が開いてしまうことも心配になるものです。
正しい洗顔をすれば、毛穴もきれいになるのです。
3.メイクの手間と時間を短縮 化粧崩れも防止
くすみが取れてきたお陰で、以前は顔の色をよく見せるために、メイクの際にしっかりとチークを入れていたのですが、チークを入れなくても健康的に見えるようになりました。
また、くすみが減り肌が明るくなるとシミが目立たなくなるので、コンシーラーで隠したり必死にファンデーションを重ねる必要がなくなり、メイクの手間と時間が短縮できました。
1本使い切ったところで、ちょうど新しいファンデーションを買いに行ったのですが、前回購入した色よりもファンデーションの色がワントーン明るい色に変わったのです 。
化粧崩れを防止できます
二十年ほいっぷで洗顔を始めてから化粧崩れをしにくくなりました。口コミにもあって期待していただけに、これは嬉しい効果でした。
昼間、化粧直しをする時間がなくても、夕方鏡を覗いてみると以前ほどファンデーションがよれなくなってきたし、疲れ顔に見えることがなくなったのです。テカリもそれほど気にならなくなりました。
化粧崩れを防止する対策として、化粧下地にこだわったりファンデーションを変えてみたりするのはよく実践する方法ですが、まず土台となる肌の状態を整えることが大切です。
二十年ほいっぷで洗顔を続けると、化粧崩れを防止できる肌になります。
化粧崩れしにくいということは、余計な皮脂が出ていない、つまり乾燥しなくなってきたからです。それもそのはず、二十年ほいっぷで洗顔しても、つっぱらないのです。
洗い上がりは、しっとりというよりもさっぱりしています。さっぱりと洗い上がって、肌は潤っているので、急いで化粧水をつけなくても心配ないです。
4.二十年ほいっぷのもこもこ泡でデコルテや首まできれいに
二十年ほいっぷをしっかり泡立てると、、顔を洗うのに使うだけでは余る程モコモコになるので、余った泡で首やデコルテはもちろん、ひじやひざのお手入れまでできます。
首やデコルテは顔からつながる部分なので、顔を洗うのと同じように丁寧に手入れすれば、くすみも解消できるし顔との色の違いをなくすこともできます。
また、ひじやひざの黒ずみのお手入れにも二十年ほいっぷの泡は効果的です。
5.二十年ほいっぷのコストパフォーマンスは?
単品で購入すると、1本 1,886円ですが、そのほかにも割引がきくお得な定期購入コースがあります。
年間購入コースを利用すれば、1本1,509円で購入できます。二十年ほいっぷは少ない使用量でも十分に泡立つので、1本でだいたい2ヶ月使えます。
ドラッグストアに行けば、豊富な品揃えの中からもっとお手頃価格の洗顔料を選ぶことはできます。
でも、成分を確認したことがありますか?
安心して使うことができますか?
二十年ほいっぷは保存料・着色料・防腐剤を一切使用していません。
定期購入を利用すれば、さらにコスパはよくなります。最安値であれば1本1,500円程度になりますし、3ヶ月コースや年間コースであれはトラベルミニセットのおまけつき。継続して使って行きたい方にはありがたいですね。
二十年ほいっぷでは、最低15日以上使っても満足できなかった場合に、全額返金してもらえる制度があります。商品に自信があるからこそできる全額返金制度、自分の肌に合うか合わないかは、使ってみなければわかりませんからね。
※本文中の金額はすべて税抜き価格です。
こんな方は二十年ほいっぷを買わない方がいい
公式ページの「よくある質問」のページにもありますが、二十年ほいっぷは『着色料、保存料、防腐剤(パラペン)』を一切使っていません。もちろん、アレルギーテスト済です。
しかし、牛乳由来のホエイという成分を使っているので、牛乳アレルギーのある方については使用をオススメしていません。
また、成分を見てみると、樹液や樹皮エキス・花エキス・果皮油を使っていることがわかります。「植物アレルギーを持っているので、肌に合わなかった」という口コミも実際にありました。
公式ページには全成分の詳細も掲載されていますので、ご購入前に是非一度確認されることをオススメします。
出典:20nenhoippu.com
6.二十年ほいっぷのまとめ
✔ 二十年ほいっぷの特徴
・汚れをしっかり落としながら潤いを保つことができる、くすみに効く洗顔料
・超極小の弾力泡で肌のキメの奥の汚れまでスッキリ落とす
・北海道のホエイが肌に潤いを与え角質層のくすみを防ぐ
・年間購入コースを利用すれば、1本1,509円で購入できる
✔ こんな人は二十年ほいっぷを試す価値あり
・くすみが気になる人
・汚れはしっかり落としたいけれど保湿もしっかりしたい人
・オロナインパックや毛穴パックで失敗してスキンケアを見直したい人
・洗顔の泡を作るのに時間をかけたくない人
✔ こんな人は二十年ほいっぷを使わないほうがいい
・牛乳アレルギーのある方(牛乳由来のホエイという成分を使っているので)
・植物アレルギーのある方(樹液や樹皮エキス・花エキス・果皮油を使っているので)
※公式ページには全成分の詳細も掲載されていますので、ご購入前に是非一度確認されることをオススメします。
✔ 二十年ほいっぷは高いですか?
・年間購入コースなら1個1,509円、1個で2ヶ月使えます。
・安心の全額返金保証制度付き
まずは1個から、という方には単品1,886円から始めることができます。
✔ 使い続けて本当に良かった
二十年ほいっぷを使って泡洗顔をするようになってから、すぐにすぐに肌が変わるわけではありません。でも、正しい洗顔を心がけながら毎日こつこつと使い続けていくことで、少しずつくすみが目立たなくなり、肌の色が明るくなってきたり疲れた顔になりにくくなったり、肌は確実に変わります。
スキンケアの基本は洗顔、という言葉の本質を、自分の肌と向き合いながら実感しています。これからも二十年ほいっぷを使って丁寧な洗顔を心がけ、健康的な明るい肌をキープしていきたいです。
「二十年ほいっぷ」を1本使い切ったら、ファンデーションがワントーン明るい色になりました