乾燥を防ぐにはたっぷりの乳液でメイク落とし(38歳事務職)
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目次
乾燥を防ぐにはたっぷりの乳液でメイク落とし(38歳事務職)
【全身が潤いの少ない乾燥肌】手荒れにはクリームを塗って綿の手袋をして就寝
38歳、パソコン操作と書類作成が主な事務職です。顔や手だけでなく全身がうるおいの少ない乾燥肌です。冬場は足のすねや背中がよく粉をふいたようになり、黒い下着をつけていて脱いだ時、細かい皮膚の破片がついているのが見えます。髪の毛までも乾燥でパサついています。その為、静電気の被害にもよく遭います。
油分が肌に少ないようで、夏場でも家事をしたり手を洗うと、手の皮膚が引きつった感じがするのでハンドクリームが欠かせません。少々値が張りますが、尿素などが配合されているクリームを使用しています。手荒れがひどい時はクリームを塗って、その上から綿の手袋をして夜就寝するようにしています。
【皮膚の乾燥からかゆみにも見舞われ皮膚科へ】処方してもらうクリームの方が有効成分が効く
皮膚の乾燥からくるかゆみにもよく見舞われます。起きている時は、かゆみ止めで無理に我慢ができても、寝ている最中にかきむしってしまって、血が出てしまうこともあります。こうなるとカサブタができて、またかゆくなって・・・の悪循環なので皮膚科の受診をうけるしか解決できなくなります。
軽度のアトピーと診断されたこともありました。だいたいが治癒を促進するゆるめのステロイドと保湿クリームが処方されます。保湿クリームは他の部位に予防としても塗れるので、受診した時は大目に処方してもらうと便利です。
クリニックで処方されるものは有効成分が市販の薬よりも多いことが大半だからです。しかし、ステロイド系のものは患部のみに使うようにしています。全身の保湿ケアはやはりお風呂。あまり熱いお湯だと肌の油分が失われやすくなるので、ぬるめにし、保湿成分のある入浴剤を入れます。
【顔の皮膚の感想もで小じわが増えることも】メイク落としに乳液を使うと乾燥を防げる
顔の皮膚も乾燥がひどく、悪化すると小じわが一気に増えます。メイク落としや洗顔料を使った後にものすごくつっぱる感じがするので、すぐに保湿力の高い化粧水や美容液でケアしないといけません。メイク落としは拭き取るタイプが一番キツく、つっぱる感じやヒリヒリ感がして肌に合いません。オイルタイプを使っていましたが、その後に洗顔をするのでやはりつっぱりはあります。
化粧を落としを一切使わず、たっぷりの乳液でメイクを落として、その後洗顔も無しというケアを聞き試してみたら、私にはこれが合うようでした。ただし夏場はベタつきが多いので、その時はオイルと洗顔にするなど、肌の状態を見て使い分けています。
今後試してみたいケアは、顔ならパックです。今までは時折使う程度でしたが、できれば入浴中に毎回できるようにしたいです。体のほうは、アロマオイルマッサージを受けてみようと思っています。
過去に何度か受けましたが、最近何年もやっていません。再開して効果があるようなら定期的に通いたいです。アロマオイルはいくつか症状に合わせてエッセンシャルオイルを選んで組み合わせたり、好きな匂いにしてもらったりと工夫できるので楽しみです。
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