乾燥対策は1に保湿、2に保湿(33歳一児の母)
【注目記事】豆乳発酵液の力で乾燥しないしっとり肌 どろあわわ徹底検証
目次
乾燥対策は1に保湿、2に保湿(33歳一児の母)
【出産すると肌質が変わる?】忙しさやストレスが原因で湿疹が出た
33歳で第一子の出産をしました。子供は今10ヶ月ですが、生後半年で仕事復帰して今はフルタイムで働いています。出産すると肌質が変わるとよく聞いていましたが、出産後1ヶ月ぐらいでじんましんが出る様になりました。授乳中の為薬を飲む訳にいかず、民間療養に頼るしかありませんでした。
忙しさやストレスが原因で湿疹が出て、かきむしった跡が痒くて何度もかいてしまう状況でした。色々と調べて、かきむしってしまうのは乾燥が原因だと気づき乾燥対策を取る様になりました。
【ボディクリームの後にはベビーオイル】薬が飲めない産後のじんましんにおすすめ
乾燥対策は1に保湿、2に保湿です。お風呂上りにミルク系のボディクリームをつけ、その後に水分を肌に閉じ込める為にベビーオイルを塗りました。子供と一緒に使えるし、赤ちゃんに良いものは大人の肌にも良いに決まっていますから。
アロマ配合でリラックス効果もあるそうで、ストレス軽減にも効果があるのかなと思います。ちなみに、高ければ効果があるという訳ではないらしく、ロキシタンは私には合いませんでした。
見た目、肌がかさかさ粉をふいているという訳でもなかったのですが、乳液を塗っていて初めて「乾いていたのだ」と気づきました。クリームを塗って潤っていると不思議と痒みはおさまりました。がさがさしていた肌が今ではしっとりになりました。産後のじんましんは割と有名らしいので、薬を飲めずに悩んでいる人がいたら是非実践して欲しいです。
【週に1回オイルのパック】続ける秘訣は手軽なこと
また、面倒なので毎日は出来ませんが週に1回程度はオイルやワセリンの上にラップを巻くパックも行いました。更につるつるの肌になって潤います。体の中に水分を入れる為にお風呂やお風呂上りにやるのが効果的なようです。
オリーブオイルも効果があるらしく、お風呂にオリーブオイルをもってはいり、肌にオイルパックするついでに顔や髪の毛に塗って洗い流すのも良いそうです。手軽な事が続ける秘訣なので自分で出来る範囲で行っています。
【継続は力なり】3ヶ月続けたら肌質が改善されてきた
継続は力なり、お風呂上りのケアを初めて3ヶ月になりますが、朝起きても肌がしっとりしていて肌質が改善されてきている事を実感しています。これで朝も乳液を塗って、出勤できたら完璧なのですが、そこまでは出来ていません。お風呂上りにタオルドライした後のケア、乾燥肌で悩んでいる方は是非試してみて下さい。
今後は美顔器やスチーマーを肌に試してみたいです。顔に良いという事は乾燥肌にも勿論効くのではと効果を期待しています。子供に処方されたヒルロイドという薬が乾燥肌にも美肌にも良いらしく使ってみようかなと考えています。
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