クレンジングだけはどんなに忙しくても欠かさない(31歳エステサロン経営)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
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クレンジングだけはどんなに忙しくても欠かさない(31歳エステサロン経営)
【職業柄肌荒れは厳禁綺麗な肌を演出】忙しくてもクレンジングだけは欠かさない
私は31歳、エステサロンを経営しています。職業柄、肌荒れは厳禁なのですが、勤務時間がとても長く休みもほぼないため、特別な肌ケアなど正直できるわけがありません。でも、お客様の見本になるためには、綺麗な肌を演出しなければなりません。
なので、日々クレンジングだけは必ず行っています。もちろんノーメイクの日であっても必ずです。そのタイミングはお風呂に入る際、一番初めに行っています。洗顔はしません。なぜなら、私の肌は乾燥肌なので、洗顔まですると、水分がかなり奪われてしまうからです。
【お風呂ではまずクレンジング顔だけでなく首までマッサージ】目や小鼻の周りはこすらないように丁寧に
ただ、クレンジングを行う際には注意していることがあります。それは、浴室に入ったらまず最初にクレンジングを行うことです。そのため、洋服を脱いだら、クレンジング剤を少し多めに手に取ってから浴室に入るようにしています。
寒い時期は体が冷えてしまうこともあるので、先にシャワーを出したままにしておきます。体が冷えてしまうと血行も悪くなり、マッサージ効果も薄れてしまうからです。クレンジングも、顔だけでなく首まで必ず伸ばし、マッサージをするように丁寧にクレンジングをします。
落ち残しの多い目の周りと小鼻まわりは、特に丁寧に行います。ポイントは、強くこすりすぎず、クレンジング剤を丁寧になじませることです。顔を一通りクレンジングしたら、上を向いて、首を上から下にマッサージするようにクレンジングして終了です。
【クレンジングだけは徹底することで肌荒れも減った】付随する他のことに悩むのはやめた
このやり方でしたら、汚れも落とせて、さらに、マッサージ効果も得られます。時間にしても2、3分程度だと思います。シャンプーしている時間より明らかに短いと思います。
なぜこのやり方かというと、お風呂場にクレンジング剤や洗顔料を持ち込みたくないからです。お風呂場で洗顔するとなると、必然的に洗顔料をお風呂場に入れなければなりません。そうすることで、洗顔料の容器に湿気で水分が入ってしまったり、成分が劣化するおそれがあるからです。
そんなことで気を病むくらいなら、いっそのことクレンジングだけにしようと5年前からやり始めました。これをずっと徹底しているおかげで、本当に肌荒れが少なくなりました。
【他のケアは余裕が有る時だけ】できないことでストレスを溜める方が肌に悪い
いろいろやろうとすると、やらなくなってしまうのが落ちです。化粧したまま寝てしまう日ができてしまうくらいなら、クレンジングだけはやろうと思うだけのほうが、
ストレスもありません。
忙しくて時間がないという状況の中で、睡眠時間が削られたり、やることが多いと思って、ストレスをためることのほうが、肌荒れを引き起こす可能性が高いと思います。まずはこれだけにして、時間に余裕ができたら他のこともというスタンスの方が、楽しく肌ケアできると私は思います。
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