朝晩泡洗顔に変更し月経前の肌トラブルが激減(30歳事務)
【体験レビュー】肌のキメの奥の汚れまで根こそぎ落としてくすみもスッキリさせる洗顔料は? ⇒
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朝晩泡洗顔に変更し月経前の肌トラブルが激減(30歳事務)
【スキー焼け後肌が炎症を起こしニキビ肌に】洗顔に力をいれてさらにニキビが悪化
私が洗顔にこだわり始めたのは、高校二年生の時です。高校二年生の冬、修学旅行に行く前まではニキビひとつない綺麗な肌だったのですが、修学旅行の冬のスキーをした後に悲劇はおこりました。
当時、雪で日焼けをするという事を知らなった私は、日焼け止めをつけずに、一面白い雪で埋め尽くされたスキー場でスキーを楽しんでいました。太陽の光が反射し、紫外線を直接肌に受けたのが悪かったのか、修学旅行から帰ると肌が炎症を起こし、顔中赤みがかったニキビがたくさんできました。
それからというもの、いろんな化粧品を試し、皮膚科へ通い続ける日々が始まりました。脂がニキビをひどくする原因だと思いこんでいた私は、とにかく洗顔をしました。それが逆に悪化させることを、このときはまだ気づいていませんでした。
【朝はぬるま湯のみ、夜も泡洗顔で優しく】タオルの使い方も気をつけたらニキビが減った
ある雑誌を読んでいた時に、『朝の洗顔はぬるま湯だけで良い。洗顔をすると、肌に必要な脂まで奪われて、それを補うために余計に脂が出てしまう』と書いてありました。「肌に必要な脂」があることを初めて知った私は早速、朝はぬるま湯だけにしました。温度は、触れて「ぬるい」と思う温度で顔を洗いました。
夜は洗顔料を使って顔を洗いますが、洗い方も、しっかり泡立てネットで泡がきめ細かくなるように、水の量を少しずつくわえ、濃密で弾力のある泡を作りました。肌を洗うときは、手のひらに触れず、泡を動かして肌に刺激や傷をつけないように泡を転がすように洗うように工夫をしました。
タオルでふき取るときも、ゴシゴシ拭くのではなく、そっと上から押さえつけるように水分を拭き取るように気をつけました。すると、ニキビが少しずつなくなり始めたのです。
【年齢に合わせて朝も泡洗顔を開始】月経前の肌トラブルもなくなり顔がすっきり
あれから10年たち現在事務の仕事をしています。つい最近までぬるま湯のみの洗顔だったのですが、最近は寝ているときに枕についているほこりが原因で肌が荒れたりするらしく、ぬるま湯だけでは汚れが洗いきれないという事がわかりました。
10代の頃はぬるま湯だけでよかったのかもしれませんが、30歳になった今、年齢にあった洗顔をしないといけないと思い、洗顔の仕方を変えました。
基本的に、1日2回の洗顔を行います。朝は、ぬるま湯でもちろん、泡をしっかり濃密に弾力のあるクリームを使って洗います。洗い流すときは、泡が残らないように髪の毛の生え際もしっかり洗い流します。バシャッと水をかけるように洗い流します。タオルで顔を押さえるように水分をとります。
夜は、基本的にお風呂の時に洗顔を行います。アイメイクは、必ず専用のリムーバーでふきとり、メイク落としのオイルで化粧をとります。洗顔の仕方は、朝と同じですが、夜は最後に冷たい水で毛穴を引き締めるようにしています。また、週2回は酵素洗顔をし、毛穴の汚れを落としています。
このスタイルにしてから、月経前の肌のトラブルもなくなり朝も、顔がすっきりしている感じがします。以上が、私の洗顔スタイルです。
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