50歳手前で初の肌トラブル発生 洗顔を見直し(50歳主婦)
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目次
50歳手前で初の肌トラブル発生、洗顔を見直し(50歳主婦)
【褒められる自慢の肌50歳手前でシミと毛穴のトラブル】肌への自信ゆえ不摂生を重ね
50歳の主婦です。若いときは色白、もち肌、たくさんのお褒めの言葉をいただけるようなきれいな肌をしておりました。トラブル肌とか毛穴とか、しみ・そばかすといった肌の悩みに関する記事や話題は私には関係のない話でした。
しかし、40歳を過ぎても化粧をしたまま寝てしまうような不摂生が、50歳を目前に突然ガツンときました。シミがうっすらと出てきたと思ったら、あっという間にそのシミはうっすらどころではなくなり、毛穴も楕円形に広がり始めてしまったのです。ちなみに、この毛穴の楕円形は縦長です。肌に弾力がなくなり重力に負けてしまったせいなのでしょう。
【肌の脂を取りすぎない刺激の少ない洗顔料で】よく泡立てて泡の部分で洗うイメージ
この数年気をつけていることは次の5点です。
①洗顔は1日2回のみです。あまり洗いすぎると肌に必要なキメまでなくなってしまう、とテレビ番組で検証されていたことに影響されました。
②洗顔料はよく泡立てて泡の部分だけで洗うようなイメージで洗顔します。洗顔料は、なるべく刺激の少ないものや年齢的なものもありますが、肌の脂分をあまりにも取りすぎてしまうものは使わないようにしています。
③すすぎは10回、熱いお湯は使わないでなるべく水で行います。でも寒い冬はちょっとお湯も足してぬるま湯(できる限り低めの温度で)洗顔するように心がけてます。
④乾燥が激しい季節や、肌があまりにもカサカサの時には洗顔ソープは夜お化粧を落としたときのみ使うようにして、朝の洗顔は水で何回も洗い流すようにしています。
⑤洗顔後はさっさと化粧水をつけてしみ込んだなと思ったら時間を置かないように乳液もつけちゃいます。
【肌質は環境や年齢によって大きく変わる】優しい洗顔と洗顔後の保湿が重要
ところで、肌質って環境や年齢によっても大きく変わるということ知ってました?私は健康肌だからと思っていても環境かかわることでやストレス、加齢によって乾燥肌や敏感肌になったりしました。
40歳を過ぎるまで日本に住んでいて何の肌トラブルを感じることなく毎日を過ごしてきたのですが、主人の転勤でアメリカに引っ越しました。最初の転勤先はテキサス州の町でした。メキシコとの国境で暑いところだったのですが、湿気も多かったので日焼けはすごかったものの肌のトラブルを感じることはありませんでした。
その後、また転勤で今度は西海岸の南カリフォルニアへ引っ越しました。この地へ来てからの5年間の肌の変化は急速でした。なぜかなと考えるとやはり乾燥だと思います。
カリフォルニアガールは若いときは日焼けが似合ってかわいいけど、おばあさんになると肌はウズラの卵のようなしみと干しぶどうのような肌質の人たちばっかりです。洗顔はあまりきつく洗わず、洗顔後の保湿はマストだと思います。
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