刺激が肌には一番ダメージ 丁寧に優しいケアを(46歳会社員)
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目次
刺激が肌には一番ダメージ、丁寧に優しいケアを(46歳会社員)
【加齢による肌の悩みは洗顔で変わる?】メイクをする上でも洗顔の大切さは意識
46歳の女性で会社員です。メイク歴は四半世紀を超え、蓄積された肌のダメージは相当のものだと自覚しています。時に最近は、引き算メイクが主流ということもあり、ベースである素顔を整えることは、メイクをする上でも、重要なポイントとなるので、洗顔の大切さを意識せずにはいられません。
私の場合は、それぞれの顔の造作部位が、こじんまりとしていて、メイクを施してもあまり化粧生えしないという事と、念入りなメイク落しが面倒臭く感じる、という二つの理由から、自然と薄化粧になっているようです。
ですので、クレンジングは問題ないと思うのですが、シミやクスミ、毛穴など加齢によって増えてくるの肌の悩みが、洗顔のやり方次第で変わってくる、などと聞くと、気にならずにはいられません。
【洗顔後は毛足の長い柔らかいタオルで】丁寧に優しく、水滴を擦らずに静かに吸わせる
そんな私は、朝は、春から秋にかけては真水、冬場など水の冷たい時期は人肌のぬるま湯のみで済ませ、夜にメイクを落すときだけ洗顔料を使用する、というのが洗顔のスタイルです。
朝は、両手で2、3度優しく洗う程度ですが、夜は洗顔料が残るのが嫌なので、ホットタオルで毛穴を開いた後、クレンジングと洗顔料が一度で済むクリーム状のタイプを小豆サイズ手の平で泡立てて洗顔しています。
最近は、無印良品の泡立てネットでしっかり泡立て、そっと顔に乗せて汚れを浮きあがらせて取るようにしています。洗顔料が顔に残るのも嫌なので、乾燥肌ではありますが、かなりの回数、水で洗っています。
そして、一番のポイントは、毛足の長い、柔らかいタオルで水滴をこすらず、静かに吸わせる、ということです。テレビで、刺激が肌に一番ダメージを与えるので、洗顔の一連の作業を丁寧に優しく行うことが肌にとっては一番良い、というの見ました。
確かに、メイクと縁のない同年代の男性の肌の美しさに、ハッとさせられることも多いので、その言葉に説得力を感じ、テレビを見て以来、特に、優しく優しく、を意識して洗顔を行うようにしています。
【自分の肌を労うことで気持ちも穏やかに】優しく丁寧な洗顔を心がけ美肌を守りたい
この作業をはじめて半年くらい経ちますが、劇的に肌に変化が現れた、ということはないものの、気持ちの上での変化がありました。一日の初めに「今日もよろしく」、そして夜には「一日ありがとう」という気持ちを込めて、自分の肌を優しく労いながら洗顔する事で、仕事や家事で毎日バタバタしがちでも、気持ちが穏やかに感じます。
雑な私が、洗顔以外の所作も、こころなしか、丁寧になったような気もします。この、優しく丁寧な洗顔を続けながら、新しい耳よりの情報があれば、それらを取り入れつつ、自分自身に自慢できる健康的な美肌で有り続けたいと思っています。
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