洗顔は擦らず手ぬぐい洗顔で褒められる肌に(22歳大学生)
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洗顔は擦らず手ぬぐい洗顔で褒められる肌に(22歳大学生)
【BBクリームを落とそうとゴシゴシ擦ってしまった】肌荒れ対策をしたいが金銭的な限界も
私は22歳の大学生です。大学生になって化粧をするようになり、以前よりも肌荒れが目立つようになりました。高校は進学校で化粧が禁止だったので、大学に入ってから急に肌に負担をかけたことになります。
化粧自体はそれほど濃くはなく、普段は極めてナチュラルなものにしています。愛用しているのはBBクリームです。BBクリームはなじみもよく、化粧初心者の私にとっては大変便利なものでした。
しかし、その特徴のせいか肌にぴったりつく感じがあるので、落とすときにごしごし落としてしまっていたのが、肌荒れにつながったのかもしれません。上質な基礎化粧品を用意したい、といろいろな商品を調べたり、友人からおすすめの商品を聞いたりしましたが、学生なのでやはり金銭的に厳しいものがあります。
【手ぬぐいと石けんで肌のざらつきも落ちる】基本は擦り過ぎないように
そこで私が変えたのが洗顔方法でした。まず顔を洗う時に気を付けているのは、こすりすぎないことです。これは基本中の基本です。しかしこの基本さえ、当時の私は知りませんでした。化粧を始めた当初は「しっかり落とさなければ」と思い力強く洗っていました。
実際、ごしごし洗うときは気持ちがいいのですが、洗顔後の顔のつっぱりが気になるので、丁寧にやさしく洗うようになりました。
さらに、私の場合効果があったのは、てぬぐい洗顔でした。てぬぐい洗顔の良いところは、適度にやわらかいきめの細かい泡を作れることです。手ぬぐいを使うと、泡と手だけではとれない肌のざらつきが、ごそっととれ、ひと肌めくれたような肌触りになります。しかし顔が全くつっぱらないから不思議です。
【すすぎは顔についた泡を水に移し替える程度の力で】パックなどしなくても褒められる肌に
手ぬぐいで洗顔をするようになってから、乾燥気味だった肌の質も変わりました。もうひとつ気を付けているのが、すすぎです。すすぎは顔についた泡を水に移し替える程度の力で行っています。
今ではよっぽど手を抜かない限り、肌は乾燥をしないので、必要以上にクリームや化粧水を塗りこむ必要がありません。パックなどもほとんどしませんが、最近では友人から肌がやわらくて、きめが細かいと褒められます。
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