たっぷりの泡で手指が触れないよう優しく洗顔(37歳主婦)
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目次
たっぷりの泡で手指が触れないよう優しく洗顔(37歳主婦)
【たっぷりの泡を作るには洗顔料を多めに】泡立てる前には手を洗って
37歳専業主婦です。洗顔時のこだわりは、「泡立て」と「ぬるま湯の温度」と「すすぎの回数」です。まず、泡立てはとにかくきめ細かい泡を作ることです。CMで見るような、手のひらに泡をのせてひっくり返しても落ちないような泡をたっぷりと作ります。たっぷりと作るためには少し多めに洗顔料を使うといいかもしれません。もったいない気もしますが。
手だけで泡を作ることもできますが、やはり大変です。そこで泡立てグッズを利用しましょう。今100円ショップに行けばたくさん種類があります。それを使えばもみ込むだけで豊かな泡が作れることでしょう。ただ手が油っぽいと泡立ちにくいです。洗顔料が泡立たないと思ったら、最初に石鹸で手を洗うといいかもしれません。さっと洗うだけで十分です。
その泡を使って優しく顔を洗います。この時のポイントは、手、指が顔に直接当たらないことです。手と顔の間に常に泡があるようにしましょう。たっぷりときめ細かい泡が作れれば、なかなか泡はつぶれません。手で洗うのではなくて、あくまでも泡で洗うように優しく洗いましょう。きめの細かい硬い泡で洗うとマッサージにもなって気持ちがいいです。
【お風呂の湯温は熱すぎるのでぬるま湯で】もういいかなと思ってからさらに10回すすぐ
お風呂の湯温では熱すぎます。お湯の温度はぬるま湯で、36度から38度くらいが適温ではないでしょうか。熱い温度で顔を洗うと乾燥します。あと大事なのはすすぎです。とにかくすすぎます。何度でもすすぎます。もういいかなと思ってからさらに10回はすすぎましょう。
すすいだ後は鏡で確認しましょう。意外と髪の生え際や、あごに泡が残っていますよ。この泡も肌荒れの原因になります。私が顔を洗った後は床が飛び跳ねた水でびしょびしょです。その位しかっりたっぷりすすぎましょう。最後に床も拭けば床もきれいになります。
床はしっかり拭いても顔は優しく拭きましょう。顔には水分が残らないように、拭くというよりタオルで優しく押さえる感じです。顔に水分が残っているとこれも乾燥の原因になります。顔を拭いたらすぐに化粧水、クリームをつけましょう。どんどん乾燥していきます。トータルで5分くらいでしょうか。
【引き締めのために最後の数回は水ですすぐ】自分の肌にあった洗顔料を選びたい
私はお湯だけで洗った場合でも、引き締めのために最後の数回は水ですすぎます。お風呂から出る時も顔だけ水で洗います。その後すぐに化粧水をつけます。思春期の頃は顔の脂が気になって、1日に何度も顔を洗っていました。
でも、洗いすぎると顔の脂がなくなって余計に皮脂を分泌するそうです。なので洗顔は1日2回までにしています。しかし汗も肌荒れの原因なので、たくさん汗をかいた日は洗ってすぐに保湿します。
乾燥タイプの人は洗顔料なしでもいいかもしれません。ぬるめのお湯でしっかり洗えば充分です。洗顔は洗い方も大事ですが、洗顔料の種類も大事です。色々使って自分に合ったものを使うといいですね。
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