乾燥肌に月2回米のとぎ汁と小麦粉のパック (27歳主婦)
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目次
乾燥肌に月2回米のとぎ汁と小麦粉のパック(27歳主婦)
【手が顔に直接触れないくらいの泡を作って洗顔】乾燥肌対策にベビーオイルを1プッシュ
主婦をしている27歳の女性です。普段あまり洗顔などには気を使ったりはしないのですが、それでもやっている洗顔の術があります。それは、洗顔するときにはたくさん泡立てて顔の表面と手が直接触れ合わないぐらいまでやってから洗顔することです。
なぜ、たくさん泡立てるのかというと、ただ泡立てただけの洗顔料の量だと完全に泡立ってはいないので摩擦が起きてしまい肌の角質を削り取ってしまうというのを聞いたことがあるからです。余分な角質というのは泡だけでも十分にとれるらしいです。
そして、私は少し乾燥肌を持っているので、洗顔料にベビーオイルを1プッシュ足して使っています。そうすることによって、自分の中でではありますがしっとりするような感覚があります。
【米のとぎ汁と小麦粉のパックで保湿】2週間に1回余分な角質を落とす
そして、もう一つ。毎日ではなく2週間に1回のペースなんですが、家にあるもので簡単なパックを作っています。使うものは・米のとぎ汁・小麦粉です。お米を研いだときに出るとぎ汁には保湿効果があるというのを以前調べていて知りました。
そして、小麦粉には古い角質を取り除いてくれる効果もあると書いてあり、実践しています。このやり方は、とぎ汁に小麦粉を入れて小麦粉の部分(粘土状になっている部分)を肌に薄く塗っていきます。そしてそのままお風呂の中で待ちます。
パックの終了目安は売られているものと同様水分の感じがなくなったらです。落とすときにはぬるま湯で小麦粉を優しくこするような感じで落としていきます。落とした後はお肌がしっとりとなる感じが分かります。そして、小麦粉が余分な角質も取り除いてくれるので、2週間はお肌がつるつるな感じが残ります。
【日頃からきちんとケアしないと将来の肌に影響】洗顔にはぬるま湯でシャワーは使わない
私の肌質が秋、冬は乾燥肌で夏は脂が浮かんでくる肌質なんですが、夏場も同じようにしています。夏場は脂がよく浮かんでくるとはいえきちんとケアしないと夏場でも乾燥してしまいますからね。
洗う回数は1日1回。夜お風呂に入ったときに洗顔します。朝起きたときには顔は水で洗うぐらいにしています。あまり洗いすぎるとよくないというのも聞いたことがあるので洗い過ぎには注意しています。
すすぎ方やお湯の温度ですが、まずお湯の温度はぬるま湯(人肌ぐらいかそれより少し冷たい感じ)にします。熱すぎてもだめですからね。そしてすすぎ方ですがばしゃばしゃ肌にかけるのではなく優しくとんとんするようにしています。シャワーを使うのはもってのほかで、洗面器にお湯を入れて時間をかけて洗い流していきます。
私の考えは洗顔を疎かにすると将来的にもっとケアをするのが大変だと考えています。なので日頃からきちんとしたケアを知りつつ実践していくことが大切だと思います。
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