擦らない優しい泡洗顔でニキビができにい肌に(37歳娘2人)
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目次
擦らない優しい泡洗顔でニキビができにい肌に(37歳娘2人)
【妊娠・出産を経てもオイリー肌は変わらず】朝昼晩1日3回の洗顔
小学生の娘2人を持つ37歳の専業主婦です。昔から肌質はオイリー肌で、朝、顔を洗っているのに午前中のうちに顔がベタつくこともよくあります。子どもを出産すると体質が変わる、という話をよく聞きますが、私の場合は出産後も肌質は変わらず相変わらずベタベタしていました。さらにあごのラインにニキビがあるので洗顔には特に気をつけています。
そんな脂性の肌を少しでも改善するために、顔を洗うときに気をつけていることは、1日に朝昼晩と3回顔を洗うことです。少し時間が経つとすぐに顔がベタついてしまうので、昼にも洗顔をしないと夕方には顔がテカってしまいます。
【手のひらを顔に付けないように泡で洗う】すすぎすぎて潤いを逃さないように
洗顔料は固形石鹸を使っています。まず顔をぬるま湯で濡らします。次に手と石鹸をぬるま湯で濡らし、手のひらで石鹸をくるくると回しながらよく泡立てます。石鹸を置いた後は手のひらの泡をさらにモコモコにするために、片方の手のひらともう片方の手の指先で優しくこすり合わせます。その泡をぬるま湯で濡らした顔にそっとあてます。
手のひらは顔に直接付けないように気を付けながら、泡で顔を洗うように優しく洗っていきます。特に鼻の横は丁寧に洗います。ニキビの肌は洗いすぎると良くないということを聞いたことがあるので、あごラインはさっと洗います。
顔全体に泡が行き渡ったら、すすいでいきます。すすぐ時のお湯の温度は38度位のぬるま湯です。すすぐ時も力を入れない、手でゴシゴシこすらないということに気をつけ、優しくすすいでいきます。回数は7回位にして、すすぎすぎてうるおいを逃がさないように気をつけています。
【生理前以外はニキビができにくくなった】擦らずに優しく洗うことを意識
すすぎ終わったらタオルで優しく水分を取ります。この時もタオルでこするのではなくて、顔にタオルを押し当てるようにゆっくり優しく水分を取ります。この一連の動作で約10分位かかっています。その後は肌を乾燥させない為、化粧水と乳液を付けています。
以前は洗顔を早く終わらせようとして、手でゴシゴシと顔をこすったり冷たい水でバシャバシャと洗っていました。ニキビのある部分も痛いくらい洗っていたので、治ってはまた出るということを繰り返していました。
しかし、洗顔方法を変え、優しく洗うということを意識するようになってからは、生理前以外はあまりニキビができなくなってきました。また、昼にも洗顔をすることで顔の脂が溜まっていかないので、夕方に顔がテカるっこともなくなり一日中サラサラな肌でいられるようになりました。
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