乾燥肌にはお風呂から上がったら5分以内の保湿(22歳大学生)
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目次
乾燥肌にはお風呂から上がったら5分以内の保湿(22歳大学生)
【乾燥肌が原因で化粧が崩れやすい】外出先ではなかなか直せない
現在22歳、大学生です。私はもともとアトピー持ちであり、肌は弱く敏感肌です。特に冬場は乾燥しやすく、顔や手だけでなく、ひじひざ周りもすぐに乾燥してしまいます。
どのくらい乾燥しやすいかというと、お風呂を上がってすぐに保湿をしないと、翌日には肌がパリパリの状態になり、化粧下地すら伸びにくくなるほどです。また、全身が乾燥に弱いので、こまめにボディクリームを塗らないと白い粉をふいてしまうこともあります。
乾燥肌で一番困っていることは、化粧が崩れやすいことです。手などの乾燥は気づいたときにすぐハンドクリームを塗ったりして、保湿をすることができます。しかし、顔の場合は、一度お化粧をした上から化粧水や乳液をべたべた塗ることはできませんし、一度外出するとなかなかお化粧を直すことができないので、とても困っています。
【お風呂から上がったら5分以内に保湿】冬場は室内も乾燥し余計に水分が蒸発
私の乾燥への対策は、「お風呂を上がったら5分以内に保湿すること」です。みなさんの中でも、多くの人がお風呂上りには何かしらの保湿をしていらっしゃると思います。
つい最近まで私は、お風呂上りには化粧水を塗る前に、すぐに髪をドライヤーで乾かしていたのですが、冬場になると肌の乾燥が目立ってしまっていました。なぜ化粧水もしっかりしているのにこんなに乾燥してしまうのだろうとずっと思っていました。
しかしある日、お風呂上りは特に乾燥しやすく、5分以内に保湿をする必要があるという話をテレビで見て、衝撃を受けました。それからは、ドライヤーで髪を乾かす前に必ず顔の保湿をするようにしてみたところ、翌朝の肌のパリパリ感やつっぱりかんが緩和されていました。
冬場は室内も暖房などで乾燥している状態であるので、お風呂上りにすぐに水分が蒸発してしまっていたことや、ドライヤーで顔に温風がかかっていたことなどが乾燥の原因の一つであったのかなと思います。
【夏場と冬場でスキンケアを使い分け】就寝前のパックも試してみたい
最近は特に、冬場と夏場でお風呂上りのスキンケアアイテムを使い分けるようにしています。夏場は就寝中に汗をかくことも考え、化粧水はサラサラとしたテクスチャのものを使い、乳液もうすめに塗るようにしています。逆に冬場は、就寝中の乾燥も考え、化粧水と乳液をたっぷりつけて寝るようにしています。
今後は試してみたい乾燥肌対策は、就寝前のパックです。いつも、お風呂上りも朝の洗顔後も同じ化粧水と乳液を使用しているのですが、20代後半から使えるようなオールインワンジェルや美容液を使ってパックをしてみたいと考えています。
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