ニキビが減ったのは食事や生活習慣を改善したから(21歳学生)
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ニキビが減ったのは食事や生活習慣を改善したから(21歳学生)
こんにちは! つる肌師匠です。
ニキビを治したくて、洗顔に気をつけたり薬をつけたりスキンケアを変えてみても、なかなか改善しないことがあります。そんなときは、外からのケアだけでなく、体の中からも改善しててはいかがですか? たとえば、生活習慣の見直しです。
バランスのとれた食事をとっていますか?睡眠時間は足りていますか?適度な運動をしていますか?一つずつ今の生活を振り返ってみると、改善の余地がある点が見つかるかもしれません。
今日は、乱れていた生活習慣を全体的に見直してみたことで、ニキビも減り肌が改善したという、21歳の学生さんの体験談をご紹介します。ニキビの悩み以外にも、肌荒れに悩んでいる方にとてはかなり参考になるのではないでしょうか。
【中学の頃からニキビと脂性肌の悩み】食生活の乱れや運動不足が原因
現在21歳の大学生です。ニキビと脂性肌について悩んでいます。ニキビは中学生から現在に至るまでなかなか減らないためにストレスになっています。中学、高校時代は生活習慣が不規則だったことと、食事で野菜をあまり食べなかったことが原因で肌荒れが特にひどかったです。
運動もあまり行わず汗をかくことが少なく、毛穴の汚れも落ちずニキビは増える一方でした。さらに、顔にできたニキビをつぶしてどんどん症状は悪化していきました。ニキビが多いと周りの視線を必要以上に気にしてしまい余計にストレスになっていました。
また、脂性肌でもあり肌にべとべとした感じがあり不快感がありました。原因は食生活が乱れていたことにありました。毎朝マーガリンを大量につけた食パンをたべ、夜には野菜を食べないで肉しか食べないという生活をしていました。それが非常に肌に悪影響を及ぼしました。
【脂質と塩分を控え野菜を多く肉よりも魚】洋菓子を控え食べたい時は和菓子を
そこで、大学生になってからはまず、野菜を多く摂取するようにして、脂質と塩分を控えるように意識しました。肉を食べるのは週に1、2回に抑えて魚を食べるようにしました。魚にも脂質は含まれますが肉と比べて魚の脂はサラサラしているため毛穴のつまりも少なく、ニキビを減らすための一助になります。
加えて、間食にスナック菓子やチョコレート等の脂質の多い食べ物は食べないようにしました。ホイップクリームなど脂質を多く含む洋菓子も控えて、どうしても甘いものが食べたいときは甘納豆などの脂質の少ない和菓子を食べるように心がけました。
【早寝早起きをして定期的に運動する習慣】毛穴の汚れが落ちニキビが減った
また、生活習慣の改善にも努めました。中学、高校時代はテレビを見たり、深夜のラジオを聞いていて夜遅くまで起きていることが習慣になっていました。それを辞めて、22時以降は布団の中に入って電気を消し23時までには寝る習慣をつけました。
休日の朝は6時に起きて7時から9時までジョギングをして、定期的に運動をする習慣をつけました。2時間も走ると大量に汗をかくことができます。これによって、毛穴の汚れが落ちて、ニキビも減りました。
【生活習慣を見直せば肌は改善する】外的要因は自分で変えることができる
地道にではありますが日々の努力によってニキビや脂質性肌が改善されてきているように感じます。生まれ持っての肌質は外的要因によって良くも悪くもなると思います。外的要因を変えることによって改善される場合も大いにあると思います。
現在肌のトラブルで悩んでいる人も諦めずにもう一度生活習慣を見直して見ることをお勧めします。私も今後はもっと汗をかいて肌質を綺麗に維持していけるように頑張ります。
野菜を意識してとるようにする、肉も野菜もバランスよく食べる、早寝早起きを心がける、適度に運動する。どれも難しいことではないし、決して真似できないことではないと思います。もちろん、いっぺんに変えることができなくても、一つずつできることから改善しようと思えば、全くできないことではないですよね。
自分の肌を健康的に保つために、まずできることから生活習慣をすことで、少しずつでも肌は変わってくれるといいですね。
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