顔は手のひらをこすりつけるのではなく弾力泡で洗う(24歳主婦)
【注目記事】泥のパワーで毛穴の汚れや黒ずみもすっきり どろあわわ徹底検証
目次
顔は手のひらをこすりつけるのではなく弾力泡で洗う(24歳主婦)
【顔は手ではなく泡で洗う】洗顔ネットの水分を切ると弾力泡に
私は24歳の主婦です。顔を洗う時に気をつけていることは、手で洗わないことです。手で洗わないと言っても、手のひらを顔にこすりつけないで、泡で洗うということです。普段使用している洗顔フォームや粉タイプにしても、細かい洗顔ネットでもっちり弾力泡を作ります。
洗顔ネットは、水分をよく切ってから泡立てると弾力泡が出来やすいです。その後、手のひらで素早くクルクルとかき混ぜているともっと、弾力泡になります。その泡で顔を洗います。手のひら、泡、顔がはさまれている状態です。ニキビができそうな所は、特に丁寧に時間をかけて洗うと治りが早く感じられます。
【肌が敏感な時は粉の洗顔料が肌触りがいい】泡で出てくるタイプは泡が潰れる
水の温度は冬場はぬるま湯、夏場は水を使っています。肌がヒリヒリしない温度設定なので40度はいかないくらいです。すすぎは10回は丁寧に洗い流します。バシャバシャと顔をいためるようなすすぎではなく、やわらかく顔を水でくるむようにパシャパシャと洗い流します。
泡を作って洗い流すまでは10分程度です。泡を作るのは時間がかかるので、弾力さえできるなら洗顔ネットを使っています。泡タイプの洗顔はすぐに泡が潰れることが多いので、使っていません。よく使うのは洗顔フォームで、その次が粉タイプです。夏場やニキビが多い時は洗顔フォームで弾力泡を作って、しっかりと汗をからめとります。
粉タイプを使う時は、冬場の乾燥シーズンやクレンジング後です。すすぐようにサッと洗ってサッと流します。肌がヒリヒリしたりデリケートな状態の時は、粉タイプの方が肌触りもやわらかくすぐにすすげるのが良いところです。
混合肌なので、脂分が多く感じられる時は洗顔フォーム以外にも酵素洗顔も愛用しています。きめ細かい泡が毛穴まで届くので、肌のザラザラ感がなくなり、ニキビも減り清潔感を保てます。
【えごま油で毛穴の黒ずみが減る】肌のザラザラが減りコスパもよい
洗顔で肌が乾燥してしまう時は、えごま油で洗顔しています。えごま油を500円玉くらいの大きさを顔につけてクルクルと洗うと、酵素洗顔のように肌のザラザラ感も減り、潤いも残ります。えごま油はすすぐのではなく、キッチンペーパーや柔らかいものを濡らしてふきとります。
それだけで良いのでしょうが、食用えごま油はギトギトするので軽く洗顔フォームで泡を作り洗いすすぎます。洗った後にもっちりします。毛穴がひらいてる方も、いちご鼻の方もオススメです。毛穴の黒ずみが減りました。
えごま油洗顔は結構時間がかかるので、続けるのは難しいですが、週に3回ほどでもスッキリします。なかなか減らないのと、健康食品としても使えるのでコスパも良いです。
【注目記事】泥のパワーで毛穴の汚れや黒ずみもすっきり どろあわわ徹底検証