吹き出物ができないよう良質な睡眠を心がけて(35歳主婦)
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目次
吹き出物ができないよう良質な睡眠を心がけて(35歳主婦)
【大人ニキビか湿疹かを正しく判別する】吹き出物が何日も治らない時は大人ニキビ
現在、35歳の主婦です。私は元々敏感肌で、色々な刺激に非常に弱い肌を持っています。一見しただけでは大人ニキビなのか、何かのアレルゲンに対する湿疹なのか、ちょっと区別がつかないような肌荒れがよく起きます。対処法がそれぞれに違うので、吹き出物が発生してから1日~2日ほどはよくよく観察することにしています。
もし、1日程度ですぐに消えてしまうようなものであれば、「先日試した化粧品の試供品は全く肌に合わなかったな」「あの化粧下地はもう古くなりかけているのかもしれないから、すぐに捨ててしまおう」といった対策をとります。ですが、長く続くようであればそのためのケアを施します。
【ベースメイクを一時中断顔に塗る数を減らす】ひどい場合は化粧水をストップ
まず、化粧下地(日焼け止めクリーム)を含む一切のベースメイクを一時中断します。吹き出物の炎症度合いが酷いような場合は、基礎化粧品の中でも化粧水をストップします。と言うのは、これまでの経験で化粧水が時折ニキビ箇所で「ピリピリ」とした刺激に感じられることが多かったからです。少しの差ですが、化粧水を休んでおいた方が吹き出物の治り(炎症がおさまって、乾いたかさぶた状態になる)が早いので、この手法を採用しています。
次に吹き出物ができてしまい、それが炎症に発展して痛々しい、という場合のケアです。ぬるま湯洗顔で顔を清潔にした後は、保湿クリームを軽く薄くのばして、それでおしまいです。敏感肌用のオールインワンゲルを控えめに使用することもあります。とにかく顔にのせるものそれ自体を少なくする、という戦法です。
以前はいくつか、ニキビ肌専用の基礎化粧品を試したことがあったのですが、どれも時々刺激を感じてしまったので、やめてみたらむしろその方が、肌には向いていたようなのです。個人差はあると思うのですが、私の場合はこの方法が一番無難に吹き出物をおさめられています。
【吹き出物の予防は質の良い睡眠】就寝前にテレビやパソコンの画面を見ない工夫
ただ、私は主婦という立場なのでこういった「メイクを一切しない」ということもできるのですが、お仕事の関係でどうしてもせざるを得ない人は大変だろうなあ…と思います。(すっぴんもすっぴんなりに、歩いていて恥ずかしく思うことも多いのですが…。)
吹き出物が出来ていない時期は、ひたすら状態のキープに集中しています。最近はとにかく、睡眠の質を落とさないように気を付けています。と言うのは、睡眠不足の際は吹き出物・肌荒れになる確率が非常に大きいので、私の場合強い因果関係があると思われるからです。
他には食生活もかなり気を使っていますので、私の場合吹き出物ができる一番の要因はストレスなのではないでしょうか。それを軽減するには、やはり十分な睡眠が絶対不可欠だと思えるのです。夜間に騒音がある環境なのが辛いのですが、せめて耳栓を揃えたり、就寝前にTVやパソコン画面を見たりしない、などの工夫をしながら8時間睡眠を心がけています。
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