腸内環境を改善し紫外線アレルギー対策(33歳OL)
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目次
腸内環境を改善し紫外線アレルギー対策(33歳OL)
【紫外線からどうやって肌を守るか】25歳を過ぎてからくすみや毛穴が気になる
紫外線が強くなるこれからの時期、いかに肌をバリアするか悩んでいる33歳のOLです。紫外線の肌に対する悪影響って、シミやシワ、くすみや毛穴の開きなど、肌トラブルのほぼ全てと言えます。女性にとって、これらの肌トラブルが無い白い肌って憧れですよね。私もツヤがあって白い、ふっくらとした肌を目指してスキンケアしています。
10代の頃は、部活やレジャーでガンガン浴びていた紫外線も、白美肌のためには注意しなければなりません。25歳を過ぎた頃から、全体的な肌のくすみや毛穴の開きが気になりだしました。まだ小さく薄いですが、シミもできています。
【紫外線アレルギー反応が出るように】遠回りでも日差しの当たらないところを歩く
さらに悪いことに、私は紫外線に対してアレルギー反応が出るようにもなってしまったのです。26歳のときに初めて発症してから、美容のためだけでなく健康のためにも紫外線に対する注意が必要になったのです。紫外線アレルギーはそのほかのアレルギーと同じように、それが肌に触れると発疹が出たり、痒くなったりという症状が出ます。
その痒みはとても強く、掻いてしまうとあっという間に周囲にも広がります。発疹は治っても痕が残り、半年ほどは元の肌には戻りません。皮膚の薄い顔の症状は、腕や足に出るものよりもちょっと重いです。女性にとって、顔に発疹が出てしまうのは、とても辛いです。
もともとアレルギー体質ではあるものの、花粉症もないし、食物アレルギーもありません。紫外線アレルギーを発症してからは、通勤のちょっとした外出でもしっかりと日焼け止めを塗り、遠回りでも地下街や木陰を歩いています。
【アレルギーと腸内環境の因果関係に注目】美肌と紫外線アレルギー抑制も期待
もう1つ対策として続けているのが、腸内環境の改善です。アレルギーと腸内環境には因果関係があると言われているため、紫外線アレルギーも軽減するのではないかと期待したのです。アレルギーに対する効果はまだ良く分かりませんが、確実にその他の肌トラブルが減ってきました。
腸内環境はずっと悪く、便秘症だった私ですが、毎日の乳酸菌とオリゴ糖、そしてビタミンCと食物繊維でお通じが良くなったのです。ヨーグルトや納豆、キムチで腸内に乳酸菌を補充し、キャベツの千切りサラダを毎日食べることで食物繊維とビタミンCを、オリゴ糖で乳酸菌に必要な栄養を摂りいれています。お通じが良くなり、腸内環境が安定することで、肌がキレイになるだけでなく紫外線アレルギー抑制の効果も期待しています。
今後やっていきたいことは、肌にやさしく、かつSPF値の高い日焼け止めを探すことです。伸びが悪かったり白浮きしたり、高価だったりと今まで納得のいく商品に出会っていないので、情報網を広く張っていようと思います。
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