敏感肌が高じて、日焼け止めすら受け付けない(35歳主婦)
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目次
敏感肌が高じて、日焼け止めすら受け付けない(35歳主婦)
【出産以来今まで以上の敏感肌に】顔のいたるところに吹き出物や湿疹
35歳の主婦です。私は元々少し皮膚が弱い方で、若い頃からずっと自然派・無添加化粧品などを選び、また厚いメイクなどは避けてきました。それで何とか健康的な色白肌をキープできていたのですが、30歳にて出産して以来、一挙に敏感肌のレベルが上がってしまい、悩んでいます。原因は色々と考えられますが、やはり年齢によるもの、そして出産後の無理が祟ったのかな、と思います。
症状としては、顔の至る所に吹き出物や赤み、湿疹が多発することです。生理の前後は特にひどく、それが気になるのであまり毛穴ケアもできません。恐る恐る、自然派化粧品のクレンジングをしてみても刺激を感じてしまうので、できる時期は吹き出物などが発生していないごく限られた時期に限定されます。この先、年齢とともにさらに毛穴トラブルが広がっていくのではないかと危惧しています。
【日焼け止めがつけられなくなった】敏感肌向けの製品でも湿疹が出る
そして、この敏感肌トラブルの中でも一番困っているのが、「日焼け止めがつけられなくなてしまった」という点です。敏感肌がひどくなったあたりから、メイクへの拒否反応か、肌が慢性的に荒れるようになり、それを機にほぼノーメイク生活になりました。
BBクリームやCCクリーム、ミネラルファンデーションなど、敏感肌の人にむけた製品をいくつも試してみたのですが、メイクをつけて落としてみると、顔中が赤くなって湿疹が浮いているのです。それでリキッド系のメイク・メイク下地は一切やめて、日焼け止めをつけてから軽くおしろいをはたく…というナチュラルメイクで乗り切っていたのです。
ですが今年に入り、いつもの自然派化粧品で低いSPF値の日焼け止めを付けたところ、またしても赤い湿疹が顔中に浮いているのに気が付きました。敏感肌が進行して、今は何と日焼け止めすらつけられなくなってしまった、という事です。
使っていたのが、敏感肌の人向けに入念に作られた製品であっただけに、「これですら、受け付けられないなんて…!他の製品は、全くもってダメってこと?」と、内心ショックを受けました。日差しの強くなる季節を前に、かなり茫然として途方に暮れています。
【皮膚を丈夫にする手段に効果があるか不安】この夏は日傘や帽子で紫外線を防止
この夏以降は物理的に、日傘や帽子などで陽光を防ぐしか手の打ちようがありません。また、別の対策方法として、肌の状態自体を何とかできないだろうか、と画策しています。
つまり、皮膚や皮膚機能を丈夫にすると言う食物を積極的にとったり、意識的にストレス回避のリラックスを行う、などです。ですがこれまでも、健康的な生活に関しては私自身自負する思いでしたので、「さらなる努力が必要なのか…そしてそれは、本当に効果が見込めるのかなあ」と、不安な思いで胸がいっぱいです。
綺麗なメイクのできる同年代の女性が、内心うらやましくて仕方がありません。
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