美肌を作るためには正しい洗顔が最も重要(40代主婦)
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美肌を作るためには正しい洗顔が最も重要(40代主婦)
【綺麗に洗えた肌に美容液等も効果を発揮】洗顔料は皮脂を落とし過ぎないもの
私はアラフォー子持ち主婦です。つい先日、車を運転中にラジオを聞いていたのですが、そこで洗顔の大切さについて話されていました。美肌を作るためには、洗顔はとても大切だと言うお話でした。
化粧水、乳液、美容液など顔に直接つけるものはすごく気をつけて、品質を気にしている人でも洗顔料はあまり気にしない人が多いらしいです。なるほどなぁ~と思いました。
美肌を作るためには、まずは正しく洗顔することが何より重要です。正しく洗顔されていない肌にいくら品質の良い化粧水や美容液をつけても、効果はそれほど期待できなのです。綺麗に洗顔できた肌でこそ、化粧水や美容液の力が発揮できます。
まず顔を洗う時に気を付けなければならないのは、洗顔料の選び方です。これは一概に、値段の高い物がいいとは限りません。汚れはきちんと落としても、必要な皮脂を落とし過ぎないものを選ぶことが大切です。必要な皮脂まで落とし過ぎると、水分と油分のバランスが崩れてしまいます。結果、肌トラブルの原因となってしまいます。
そこで私は、「どろあわわ」を使っています。泥の力で皮脂の汚れはしっかりきれいにしてくれるのに、洗い上がりはしっとりしていているからです。どろあわわで洗うと、水分と油分のバランスがうまく保てているように感じます。
【肌に刺激を与えないようぬるま湯で】長い時間洗顔料を顔につけておかない
次は洗い方です。私は必ずぬるま湯で洗うようにしています。温度はだいたい35度より少し低いくらいです。そのくらいのぬるま湯がちょうど肌に刺激を与えない、適温かと思います。
また洗顔料の泡立て方にも注意が必要です。たっぷりと水分を含んだ、クリーミーな泡をつくりましょう。クリーミーな泡で包み込むように、優しく洗うようにいつも気を付けています。あまりゴシゴシと洗うと、摩擦で肌は痛めつけられてしまいます。
しかし、優しく洗うと言ってもあまりにもゆっくり洗いすぎて、長い時間洗顔料が顔についている状態もあまりよくありません。私の場合は2分以内には、洗い終わるように心がけています。そして洗い終わったら、またぬるま湯でしっかりと泡を落とします。
【間違った洗顔でシミや毛穴が目立つことに】洗い過ぎは乾燥肌や敏感肌の原因に
その後タオルで顏を拭く時も、気を付けなければならない点があります。タオルはふっくらした柔らかい物を使いましょう。使い古したタオルはどうしても、ゴワゴワして肌に摩擦を与えてしまいます。また水分の吸収も悪いです。
私はふわふわのタオルで、ぽんぽんと叩くように拭くようにしています。このように顔を洗う時に気を付けるポイントはいくつかありますが、慣れてくれば自然とできるようになると思います。
間違った顔の洗い方をしていると、シミや毛穴が目立ってきてしまいます。洗いすぎにより乾燥肌になったり、水分と油分のバランスが崩れてしまったり、敏感肌になったりしてしまいます。私もどろあわわで洗顔を続けることで、少しでも美肌に近づきたいと思います。
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