たるみ防止にシャワーの水圧を直接浴びない(36歳事務)
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目次
たるみ防止にシャワーの水圧を直接浴びない(36歳事務)
【クレンジングオイルを使ってダブル洗顔】化粧の落ちが悪くなるのでぬるま湯で洗顔
36歳で事務です。化粧をしているときは、必ずクレンジングオイルを使っています。ダブル洗顔は良くないとする説や、ダブル洗顔をするべきだという意見などいろいろありますが、私の場合ダブル洗顔しなければ、汚れもまともに落ちないのが現状です。
クレンジングオイルでよくメイクを浮かせて流した後に、洗顔料で顔を洗っています。普段はクレンジングオイルと洗顔料の2回洗いですが、季節によってはダブル洗顔の後もう1回洗顔することもあります。ちなみに、洗顔料は「どろあわわ」を使っています。
お湯の温度は、年中ぬるま湯にしています。熱すぎるのも良くないと思うからです。毛穴の開きで悩んでいるので、なるべく低温にしています。かといって水では洗顔することは、ほとんどありません。化粧の落ちが悪くなるからです。洗顔料の泡立ちにも影響するので、30度くらいのぬるま湯を使っています。泡が立たなければせっくの洗顔料の良さも生きてこないと思うからです。
【洗顔ネットの使用は洗顔料の節約にも】ほうれい線を引き上げるように洗う
洗い方は、洗顔ネットでどろあわわを泡立てて洗っています。洗顔料の節約にもなるうえに、柔らかい泡立ちになるので、肌に優しく感じるからです。洗顔料は、よく泡立てて洗うからこそ、使う意味があるので、しっかりネットで泡立ててから使っています。ネットで作ったどろあわわの泡は、程よい粘度と密度もあるように感じています。
手で作った泡よりも、きめ細やかな泡になっているので、より肌にしっかりと密着して洗うことができている実感もあるからです。素手で作ったときの泡の感触とは、違います。肌に吸い付くような泡立ちになるのも、洗顔ネットで作ったときの泡です。
洗顔の仕方は、どろあわわの泡でマッサージをするように洗っています。ほうれい線を引き上げるようにしながら、エステのフェイシャルマッサージのような手順で洗うことが多いです。洗顔も兼ねたマッサージができるので、結果的に時短美容にもなるからです。
【カランから出るぬるま湯を手ですくって流す】たるみ防止のためシャワーを直接浴びない
流すときは、シャワーの水圧を直接浴びるような流し方は絶対にしません。お風呂で洗顔する時限定ですが、シャワーやカランから出るぬるま湯を手ですくいあげて、クレンジングオイルやどろあわわの泡を流しています。洗面器にぬるま湯を入れて、手ですくい上げることもしません。必ずシャワーかカランからその都度出したものを手にためて流しています。
理由は、洗面器の場合、毎日お風呂場に置くことで、汚れが溜まっていると思うからです。毎日洗面器を洗っていても湯垢の心配もあるので、ニキビの原因になりそうなことは避けています。シャワーの水圧を直接顔にかけないことも、たるみ防止になるので、流し方は手から直接というやり方でこだわり続けています。
きちんとダブル洗顔をすること、ニキビや毛穴に効果的などろあわわで洗顔すること、すすぎの温度はぬるま湯にすること、すすぎにはシャワーの水圧を直接浴びるようなことはしないこと、以上のことを気をつけながら、たるみやニキビなどの肌の悩みと戦う毎日です。
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